2018.12.28

 12月27日(木)東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて、3月10日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~」の第1弾対戦カードが発表された。

 今年9月に行われた初代K-1クルーザー級王座決定トーナメントにおいて、イランから参戦したシナ・カリミアン。トーナメントでは目を腫らし、ダメージで身体がボロボロになりながらも不屈の闘志でトーナメントを戦い抜き、ベルトを奪取した。

 挑戦者の加藤は6月のK-1初参戦で上原誠を撃破。トーナメントには不参加だったものの、11月大会でリザーブファイト勝者のRUIを一撃でマットに沈めて、今回の王座挑戦が決まった。会見ではアピールが実り王座挑戦が決定したことに上機嫌だった加藤に対し、寡黙なカリミアンはほとんど何も語らず。リングでの戦いで自身を見せるとした。

加藤久輝
「前回(タイトル挑戦を)アピールしてよかったです。効果がありました。毎回やろうかと思ってます(笑)。そしてチャンピオン、オファーを受けて頂いてありがとうございます。いつも通りアグレッシブさ全開で激しい試合をしようと思っているので、よろしくお願いします。

(対戦相手の印象は?)カリミアン選手はドラマチックな展開が好きそうな感じで、たぶん面白い試合になると思います。攻撃をもらっても、目が腫れても前に出て3試合こなしたので、気持ちが強い選手だと思ってます。そのプレッシャーに負けず前に進むのがキーじゃないかと思ってます。(王者は言葉少なく、試合について語ろうとしないが)1人でこの試合が売れるように頑張ります(笑)」

シナ・カリミアン
「ここにいるみなさんに、こんにちはと言いたい。この試合について特に何も思っていないので、他の試合と同様に全力を尽くして頑張りたいと思っている。

(対戦相手の印象は?)私自身、他の試合と同様に全力を尽くして戦って、王者の魂を持ってベルトを守るだけだ。だから次の試合に関してはあまり喋らないと決めている。私はあまりお喋りではないので、リングの上で試合を見せて、みなさんを魅了したい。どうやら対戦相手の加藤選手はよく喋るようだが、私はあまりお喋りする人間ではない」

 挑戦者・加藤が重量級の日本の希望としてベルトを手に入れるか? それともカリミアンが王者の魂で加藤の挑戦を跳ねのけてしまうのか?