2018.12.07

 12月7日(金)大阪・ホテルグランヴィア大阪にて「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~」12月8日(土) エディオンアリーナ大阪(第1競技場)大会の前日計量・記者会見が行われた。

 現体制のK-1旗揚げ戦から活躍してきた山崎秀晃と今回が階級転向初戦の安保瑠輝也。関西出身同士の本格派がスーパー・ライト級のスーパファイトで対戦する。スーパー・ライト級と言えば11月の第3代王座決定トーナメントでゲーオ・ウィラサクレックが王座に返り咲いたばかりで、今後のタイトル戦線を占う意味でも重要な一戦だ。

 公開練習で山崎が「10年早い」と発言し、瑠輝也も「何を大物ぶってんねん」と応戦するなど試合前から激しく火花を散らした両者。前日会見でも転向初戦の瑠輝也が「いつも通り減量はきつかったんですけど、それだけ体もデカくなってパワーがついている。対戦相手からは『10年早い』って言われてるんですけど、どっちが上なのかはっきりさせてやる」と下克上を叩きつける。

 迎え撃つ山崎も「チームメイトのおかげで最高に質の高い練習ができたと思ってるんで、明日は素晴らしい試合を見せれると思います。大阪の皆さんにも最高のK-1を楽しんでもらいたい」とコンディションと仕上がりは万全。瑠輝也が「山崎選手のパンチは注意点だけど、自分自身凄いパワーがついたし、僕は全然倒せると思ってます」と強気なコメントを続けると、山崎は「若くて勢いがある良い選手やと思ってます。明日はしっかりリングで良いところを出し合って、バチバチで最高のベストバウトを見せられたら良いと思ってます」と瑠輝也の実力を認めつつ大会ベストバウトを宣言する。

 質疑応答で「どんな勝ち方をしたいか?」という質問が出ると、山崎は「二段蹴りでKO出来たら面白いかな」と瑠輝也の得意技でのKOを予告。瑠輝也も「僕もタイミングを見て掛け蹴りでKO出来たらなと思ってます」と山崎の得意技を挙げて譲らず。AbemaTVボーナスに関する質問に対しても互いに1RKOを宣言してバチバチの雰囲気のまま会見を締めた。KO必至の関西対決を制するのは山崎か? それとも瑠輝也か? 互いの得意技でのKO決着は果たして実現するのか!?