フェザー級 (-57.5kg)
シルビュー・ヴィテズ
Silviu Vitez

2018.05.30
――K-1出場が決まった時の心境を教えて下さい。
「自分はK-1を見て育った。そのK-1のトーナメントに参戦できることを誇りに思う。K-1は全ての始まりで、格闘家が目指す世界一の舞台だと思う」
――ヴィテズ選手が格闘技を始めたきっかけを教えて下さい。
「少しサッカーをやっていた時期もあるが、もともと戦うことが好きだった。ある時、思い立ってジムに入って、気が付いたらこうなっていたよ」
――今の練習環境について教えてもらえますか?
「今の練習環境は文句なしで最高だと思っている。普段はロードワークから始まり、その後にジムでフィジカルやテクニックの練習をジムの仲間とやっている。ナヤネシュ・アイマンやマチアス・ガロ・カッサーノらと一緒に練習している」
――これまでどんな国・大会で試合をしてきたのですか?
「普段はスペインで試合をしていて、タイで行われている『ムエタイエクストリーム』(※オープンフィンガーグローブ着用のムエタイルールの大会)にも出場した。タイでは戦績200戦以上の実力者たちと戦ったことがある」
――これまでプロ無敗ですが、その成績についてはどう感じていますか?
「もちろん自分でも誇りに思う。そして無敗という戦績はトーナメントが終わっても変わらない」
――ヴィテズ選手は現地で「ヒットマン」と呼ばれていますが、そのキャッチフレーズの由来を教えてください。
「冷静沈着ながらアグレッシブに対戦相手を倒す自分のスタイルからそう名付けられた」
――今回。自分のどこをK-1のファンに見てもらいたいですか?
「自分はボディーブローを得意にしている。特に決まったファイトスタイルはないが、リングに上がったら相手をぶっ倒す、それが自分のスタイルだ。K-1ファンが二度と自分の名前を忘れられないような試合を見せるつもりだ」
――対戦相手の芦澤竜誠選手の印象を教えてください。
「あいつはリングで逃げ回っている臆病者という印象だ。彼はショーマンだと思うが、もう少し服のセンスを考え直した方がいいな」
――トーナメントの勝ち上がりをどう予想していますか?
「先ずは一回戦の相手=芦澤を倒すことしか考えていない。トーナメントに出ている選手全員を注意しなければならないし、それがK-1という舞台だ」
――これからK-1・日本で戦う上での目標を教えてください。
「日本のファンに“ヒットマン”がどういうファイターかを知らしめる。そしてトーナメントで優勝する」
――それでは最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
「是非会場に来て応援してくれ。絶対に後悔はさせない。必ず楽しんでもらえる試合をすることを約束しよう」
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