2018.02.19

 2月18日(日)東京・ディファ有明にて「Bigbang.32」が開催された。

 今大会のトリプルメインイベント1では谷山俊樹がルーマニアのクリスチャン・スペトゥクと対戦。両者は昨年2月の初代K-1ライト級王座決定トーナメント一回戦で対戦し、この時はスペトゥクが判定勝利を収めている。

 約1年ぶりのリベンジマッチに臨んだ谷山は前回同様に右ロー・左ミドルと得意の蹴り技で試合を組み立てるが、スペトゥクも小刻みなステップとパワフルなパンチで前に出ていく。一進一退の攻防が続いたが、3Rにスぺトゥクが右アッパーを効かせて一気に畳み込み、判定3-0でスペトゥクが勝利。谷山はリベンジを果たすことが出来なかった。

 トリプルメインイベント2ではBigbangヘビー級王者・愛鷹亮が挑戦者K-Jeeと初防衛戦。こちらも約1年前の再戦(※前回はK-JeeがTKO勝利)となったが、今回はパンチとローで前に出続けた愛鷹が判定2-0でリベンジを果たすと共にベルトを死守した。

 そのほか、現Bigbangスーパー・バンタム級王者・良星(らすた)vs林勇汰は軽量級らしいスピード感溢れる打ち合いの末に良星が判定勝利。山際和希は久々のKO勝利で2018年の初陣を飾った。またK-1ジムEBISUから参戦した明戸仁志は僅差の判定負け、記村一成は判定勝利を収めている。今大会の主な結果は以下の通り。

「Bigbang.32」
2月18日(日)東京・ディファ有明

<メインイベント2(第11試合)/Bigbangヘビー級タイトルマッチ/3分3R>
○愛鷹亮(力道場静岡/王者)
[判定 2-0]※29-29、30-29、30-29
×K-Jee(K-1ジムFUKUOKA/挑戦者)

<メインイベント1(第10試合)/スーパー・ライト級/3分3R>
×谷山俊樹(谷山ジム/WKA&WBKF世界スーパー・ライト級王者)
[判定 0-3]※29-30、28-30、29-30
○クリスチャン・スペトゥク(ルーマニア/K-1 WORLD GP初代ライト級王座決定トーナメント第3位)

<セミファイナル(第9試合)/-55kg契約/3分3R>
○良星(平井道場/Bigbangスーパー・バンタム級王者)
[判定 3-0]※30-28、30-27、30-28
×林勇汰(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

<第8試合/-67kg契約/3分3R>
○山際和希(谷山ジム/元Bigbangウェルター級王者)
[KO 1R2分59秒]
×山崎遼太(OGUNI GYM/NJKFウェルター級4位)

<第7試合/-60kg契約/3分3R>
×明戸仁志(K-1ジムEBISU)
[判定 0-2]※29-29、29-30、29-30
○MASATO(3POUND STRIKEs GYM)

<第5試合/-67kg契約/3分3R>
×武市一樹(二刃会)
[判定 0-2]※28-29、29-29、29-30
○記村一成(K-1ジムEBISU)