2017.11.05

 11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」。トーナメント出場選手インタビュー第10弾はトーナメント一回戦でイブラヒム・エル・ボウニと対戦するKOICHIだ。

――初代ヘビー級王座決定トーナメント出場が決まった時はどんな心境でしたか?

「自分はずっとK-1に憧れて戦ってきて、新生K-1に出場を決めた時からいつかヘビー級トーナメントを開催してほしいと思っていました。4月のK-Jee戦に勝利した後にヘビー級トーナメント開催をアピールした時から一刻も早く開催してほしいと思っていたので、トーナメント出場が決まって本当に嬉しく思います」

――KOICHI選手は過去に海外でトーナメントのリザーブファイトに出場したことがありますが、あの時と比べて今の自分はどこがレベルアップしたと思いますか?

「精神的にも肉体的にも強くなっていて、バランスが取れてきたかなと思います。今までは試合前に不安を感じることもあったんですけど、今は楽しみしかないですね」

――最近の試合では緊張することなく自然体で戦えている、と。

「そうですね。今は身体を上手く使うトレーニングも取り入れて、パフォーマンスそのものも上がってきているんですよね。トーナメントまでにもっとトレーニングの成果を高めて、自分のパフォーマンスがどれだけ高くなっているかも楽しみですね。トーナメント出場が決まってから試合当日までに、まだまだ強くなっている自信があります」

――一回戦で対戦するイブラヒム・エル・ボウニにはどんな印象を持っていますか?

「背が高くてリーチが長いので、今は距離の取り方や一番いい距離で戦える練習をしています。色んな試合映像を見ましたけど動きが速い。真っ直ぐ攻めてくるスタイルでバダ・ハリみたいな感じですよね。(これまで戦ってきた外国人と比較して)やってみないと分からないですけど、リコ・ヴァーホーベンくらいの強さがあると思います。僕はボウニが優勝候補だと思っています」

――一回戦から優勝候補と戦うことについてはいかがでしょうか?

「僕はかなりやりやすいですね。強い選手とはフレッシュな状態で戦った方がいい。とりあえずは一回戦に集中していて、僕は最初からガンガン行くつもりで戦おうと思います。ヘビー級だから当たれば倒れるので」

――準決勝・決勝の勝ち上がりは予想していますか?

「準決勝はアンドレ・マナートの息子(ロエル・マナート)で、決勝は願望も含めて上原(誠)くんかパコム・アッシですね」

――KOICHI選手にとってK-1のベルトは特別な想い入れがあるベルトですか?

「僕はK-1に憧れてこの世界に入ったので、K-1のベルトは最終目標というか、絶対に欲しいものです。K-1の王座決定トーナメントには強い想い入れがあるし、覚悟も違います。すべてを出して優勝を狙っていきたいし、僕は年齢を重ねて経験も含めて今が一番強いと思っています。この18年間の集大成だと思って戦います」

――新生K-1では軽量級が盛り上がっていますが、K-1はヘビー級の方が面白いところをアピールしたいですか?

「はい。当たれば倒れる衝撃も含めて、今回のヘビー級トーナメントが今年で1番会場を沸かせるトーナメントにする自信もあるので期待してほしいです」

 

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