2020.01.25

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「K-1 WORLD GP」12.28(土)名古屋大会で初代K-1女子フライ級王座に就いたKANAが登場!

──そういった不安もあったなかでのトーナメントでしたが、いざ終わってみれば男子や他の階級にも匹敵する緊張感、そして間違いなく世界レベルのトーナメントだったと思います。2020年はK-1王者としての試合が続いていくことになりますが、K-1のベルトを持って、どんな道を進んでいきたいですか?

「やっぱりK-1のベルトを持った以上は恥ずかしくない試合をしなきゃいけないんで、魅せる試合をしないといけないです。そういう意味では本当にKOにこだわりたい。『女子だから倒せない』や『女子だから判定ばかり』ではなく、本当に男女関係なくKOにこだわりたいという想いが強くなりました」

──これからは勝って当然という中で『どういう試合を見せるのか?』との戦いにもなってくると思います。

「今まで以上に試合内容をめちゃめちゃ問われると思うんで。どんな相手が来ても、誰が見ても完全にKANAの勝ちだと思われうような試合をしていかなきゃいけないと思います」

──またK-1女子が盛り上がるためには、今まで以上にKANA選手のライバルになる選手も必要になると思います。国内外から「KANAと戦いたい」や「K-1のベルトが欲しい」という選手はどんどんK-1に上がってきてほしいですか?

「そうですね。今、日本人で私と戦える選手が少ない状況かもしれませんが、全然挑戦してきてほしいなって思いますね。K-1は誰でも目指すことが出来る舞台だと思うんで、どんどん日本の女子の選手には突っかかってきてほしいというか。『KANAを倒してやる!』と思ってくれる日本人選手を待ってます。海外にはそういう選手がたくさんいると思うんですけど、日本人選手はちょっと控えめなんで。K-1のリングに立ちたい選手がいたらどんどん名乗り出てきてほしいですね。本気でK-1の舞台を目指している日本人選手なら全然戦いますね」

──なるほど。一方でK-1チャンピオンは甘くないというところも見せたいですか?

「もちろんです。名乗りをあげてくれることは歓迎ですが、いざ試合になったら『もうKANAには敵わない』と思わせるつもりです。私自身そのレベルに行かないといけないし、絶対王者にならなきゃいけないんで。本当に突き抜けたチャンピオンになりたいですね」

──有言実行でK-1のベルトを獲って、これからKANA選手自身、そしてK-1女子がどう変わっていくかも楽しみですか?

「男子のようにたくさん階級があるわけではないので、自分が頑張れば頑張るほど色んな方向性が見えてくると思うし、可能性も増えると思うんですよね。みなさんもぜひ楽しみにしていてください」

 

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