2019.07.18

中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「K-1 WORLD GP」6.30(日)両国大会を総括します!

「西京選手は自分のキャリアで初めての2連敗という中でホルヘ・バレラという強豪選手とぶつかって、崖っぷちの中での試合だったんですけども、非常に良い試合内容と結果だったかなと思います。これまでは西京選手は上手いテクニシャンというイメージがありましたが、この試合では力強さだったり、KOで倒しきったというところが、これからの浮上につながって行くと思います。フェザー級は村越優汰選手もスーパーファイトを戦って、小澤海斗選手の復活だったりもあったんですけど、昨日の中では西京選手のKO勝ちが非常に印象に残りました。

 佐々木大蔵選手と不可思選手の試合は、今回不可思選手がK-1に初参戦してどんな試合をするのかというところで、非常に佐々木選手とスリリングな試合、見ている人たちが不可思選手に引き込まれるような試合だったと思います。また佐々木選手もその不可思選手に乗せられて今までになかったような一面が見られた試合だったかなと思います。結果は不可思選手のカットでドクターストップで佐々木選手のTKO勝ちになりました。あのバックブローについては、あの場で審判団がグローブ部分が当たったと判断した上でのTKOでしたし、我々も審判団が出した判断に対しては有効打として考えています。

 両国大会は武尊選手がいないという中であれだけのお客さんに来ていただいて、そして武居選手を筆頭に若い選手が活躍してくれた大会だったかなと思います。また今までになかったK-1を見せられた大会だったと思います。この後はK-1大阪大会、横浜大会、名古屋大会と続いていきますので、 そちらに皆さんぜひご期待ください」

 

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