2017.12.22

 K-1×Krushモバイルで毎週金曜日に更新する「関根勤の部屋」。K-1公式サポーターを務める関根勤さんがK-1・Krushの魅力をたっぷりと語り尽くすこのコーナー。今回は関根さんが「K-1 WORLD GP」11.23(木・祝)さいたま大会を振り返ります!

――Krush-63kg王者の佐々木大蔵選手は今回一階級上のスーパー・ライト級で平本蓮選手と対戦しました。最後は平本選手がダウンを奪って勝利しましたが、お互いほとんどクリンチのない素晴らしい試合でした。

「魔裟斗さんも言われていた通り、この2人は戦う距離が一緒なんですよ。だからノンストップで打ち合える。最後は平本が根性でダウンを獲ったけど、佐々木もかなり強かった。本来はライト級選手であそこまで出来るんだから、僕はどちらも強さを見せた試合だったと思います。

 階級を変えて試合をしたという意味ではウェルター級に階級を落とした城戸康裕は動きに力強さがなかったですね。もちろん木村"フィリップ"ミノルのパンチもよかったんだけど…僕は減量が厳しかったんだろううなと思いました。個人的に城戸選手はスーパー・ウェルター級、木村選手はウェルター級で戦うのがいいんじゃないかなと思います。

(対戦カードを見ながら)大和哲也はお見事でしたね。中澤純もタフでなかなか倒れないんだけど、狙いすました左フック一発で倒して。合氣道の成果も含めて、大和は段々と一撃必殺の選手になってきましたね。小宮山は復帰戦で強豪のスタウロス・エグザコスティディスが相手だったけど、得意の蹴り技で上手く戦っていたのでさすがだなと思いました」

――これで全階級でチャンピオンが出そろい、3月の『K'FESTA.1』は全チャンピオンが勢ぞろいという大会になりました。

「新生K-1が始まったは階級が分かりやすいように5kg刻みで階級を設けていたんですけど、やっぱりそれでは体重を合わせるのに苦労する選手が出てくるんです。そこで僕は2.5kg刻みの階級設定を提唱していて、実際にそれが導入されたんですけど…僕の言った通り、今の階級は選手層が厚いから階級を細かく分けても問題ない(笑)!むしろ各階級に色んな個性を持ったチャンピオンが出てきて、よりイベントとして楽しめるようになりましたよね。『K'FESTA.1』は新生K-1がスタートして3年の一つの集大成だと思うので、思う存分楽しみたいですね!」

 

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