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コラム

「K-1のマスクマンについて」

 未来のチャンピオンを育てる、そして老若男女がスポーツとしてのK-1に触れる場所=K-1ジム。週替わりで各ジムの今をお届け! 今回はK-1ジム・シルバーウルフの大野憲が登場!

…すいません。
うちの左右田泰臣です。

「LIBERTAD」はスペイン語で「自由」を意味し、彼の座右の銘でもあるそうです。

そんな左右田は4.2(ヨン.テン.ニ.)Krush後楽園大会に出場しました。

マスクマンが試合をするというだけでもインパクト大だったのですが、それ以上に強烈過ぎる一日でした。

対戦相手は試合前の睨みつけで知られる‐65kgの期待の新鋭・松下大紀選手。なんと左右田は試合直前のFACE to FACEで危険な睨み合いを繰り広げました。

これで会場内の熱気は一気にレッドゾーンへ。執拗な松下選手のガンつけ行為にマスクマンの堪忍袋の緒が切れたのか。まさか彼のリミッターを完全に外してしまう結果になってしまうとは…。

結果はマスクマンが1RでKO勝利。試合後の松下選手へのマイク、そして中澤純選手への対戦要求も含めて、マスクマンはKrushのリングにも旋風を巻き起こしました。

その後、左右田はニコクラにも登場し、4.22K-1代々木大会でもファンサービスを行い、今週29日のK-1アマチュアで城戸康裕選手とマエキシビジョンマッチを行うとのこと。

まさに自由奔放!
というか自由すぎるぞマスクマン!
次に彼が現れる場所はどこだ!?

もし彼を見つけたら右手で「L」の字を作る「LIBERTAD」ポーズをやってみてください(笑)。
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