2020.04.16

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「K'FESTA.3」3.22(日)さいたま大会を総括します!

「対戦カードが急遽変更になったということでは、林健太選手が朝久泰央選手と対戦しました。朝久選手も試合直前のオファーで参戦してもらうかたちになりましたが、通常よりも一回級上のライト級で試合をして、現役のチャンピオンの林選手に勝ったっていうのは本当にすばらしい勝利だったなと思います。

 林選手も去年タイトルを獲って、凄く充実したチャンピオンになってきたなと思ってるところだったんですけど、朝久選手がああいう結果を残して、凄く驚かされました。朝久選手は元々スーパー・フェザー級の選手なんですけど、これからどんな試合をしていくのか、さらに注目が集まるカードになったかなと思います。

 武居由樹選手に関してはvsムエタイというテーマのある試合で、本人が望むKOというのは見せられなかったと思うんですけど、また違うタイプのタイ人と戦ってきて、これも一つの経験になったと思うので、また次の展開を考えていきたいと思います。

 そして、KANA選手は女子のチャンピオンとして初めての試合に出場して。KOというテーマを持った試合だったんですけど、KANA選手はKOというお客さんに見せられなかったところをを見せられたんじゃないかなと思っています。

 チャンピオン以外のスーパーファイトに関しては国際戦もあり、日本人対決もありと、非常にバラエティあるカードで緊張感ある試合が続いたと思います。各階級のチャンピオンたちの結果も踏まえて、昨日のスーパーファイトで勝った選手たちが、またタイトルに絡んでくるチャンスをつかんだ結果になったと思うので、またここからの大会に関しては、そこも含めていろいろとマッチメイクをしていきたいと思います」

 

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