2020.04.09

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「K'FESTA.3」3.22(日)さいたま大会を総括します!

「今大会では3階級のタイトルマッチを行いました。どのタイトルマッチも、挑戦者に勢いがあるという見方がされた試合だったと思うのですが、結果的にはチャンピオンが全員ベルトを防衛して、あらためてK-1チャンピオンの強さや底力を感じる試合になったかなと思います。

 また、昨日のタイトルマッチの結果によって、各階級のタイトル戦線が動いてくると思うので、それはここからの大会の中で、誰が挑戦者として出てくるのかを、いろいろと考えて、いきたいなと思います。

 スーパーファイトに関しては、まず武尊選手が当初はK-1とISKAのダブルタイトルマッチと発表していたのですが、アダム・ブアフフ選手が来日できないということで、急遽タイのペッダム・ペットギャットペット選手との試合になりました。

 ダブルタイトルマッチに向けて武尊選手も準備をしてきた中、直前での対戦相手の変更という部分で気持ちの面も含めて、試合に集中するのが難しかったのかなと思うのですが、あれだけのパフォーマンスでお客さんを沸かせ、KOという結果を見せてくれたというのはさすがだな、と。本当にK-1を代表するファイターだなと、観ていて思いました。

 武尊選手とブアフフ選手のダブルタイトルマッチについては、武尊選手とブアフフ選手も望んでいる一戦ではありますので、また互いのスケジュールを調整しながらどこかのタイミングで実現できたらいいなと思っております」

<3>に続く

 

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