2019.05.04

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.99」3.30(土)後楽園大会で島野浩太朗に勝利して王座獲得に成功したスーパー・フェザー級王者・西京佑馬が登場!

──3Rは島野選手がさらに距離を詰めてきて試合が大きく動きました。先にダウンを奪ったのは西京選手でした。

「あのダウンは完全にタイミングで当てた一発でした。ただあのダウンで安心しちゃったところがあって…。改めて振り返ってみるとスタミナがなかったですね。そこに左ボディもらって効かされちゃって(苦笑)。バレないようにしてたんですけど、歓声も凄かったですし、やられましたね」

──ポイントではリードしていても明らかに劣勢でした。どんなことを考えながら戦っていたのですか?

「とりあえず逃げて体力を回復しようと思ってました。で実際に攻撃をかわしているうちにちょっとずつダメージは回復したんですよね。それで何とか2度目のダウンを奪うことができて。でも本当にしんどい試合だったので、試合が終わった瞬間は『勝てて良かった…』という感じでした」

──試合後には島野選手と言葉を交わしていましたね。

「本当に島野選手は良い人で、そういう選手とタイトルマッチで戦うことが出来て、めっちゃ良い経験になりました。ベルトを巻かれた時は本当に実感がなかったんですよね。試合内容もあんまり覚えてなかったので」

──目標に掲げていたプロのベルトをギリギリ高校生のうちに獲れて、その辺の心境はいかがでしたか?

「K-1甲子園で優勝した時からずっと高校生のうちにチャンピオンになりたいと言ってて、とりあえずそれを実現できて良かったですね」

──ご自身でも「このキャリアでタイトルに挑戦することが早いとも思わない」とコメントしていましたが、チャレンジするというよりも、獲るものだと思って戦っていましたか?

「そうですね。僕も失うものないんで、本当にそんな感じです。ただ本当は兄の春馬と一緒にベルトを巻きたかったので、それが達成できなかったことは残念ですね。また春馬にもチャンピオンになってほしいです」

──佑馬選手がチャンピオンになって、KrushもK-1 KRUSH FIGHTに名前が変わってK-1も意識していると思います。今年はどんな試合をやっていきたいですか?

「今年は防衛戦があると思うんで、しっかりそこを防衛してK-1に出てみたいですね。プレリミナリーファイトには出場してますけど、本戦はまだないんで」

──やはりあの舞台に、今だとチャンピオンとして立ちたいという気持ちはありますか?

「あります。やっぱK-1カッコイイですよね。今年は地元に近い横浜アリーナでもありますし、K-1横浜大会には出たいです!」