2019.04.19

K-1×Krushモバイルで毎週金曜日に更新する「関根勤の部屋」。K-1公式サポーターを務める関根勤さんがK-1・Krushの魅力をたっぷりと語り尽くすこのコーナー。今回は関根さんが「K'FESTA.2」3.10(日)さいたま大会を振り返ります!

──4大タイトルマッチでは村越・久保・カリミアンが防衛に成功する中、林選手が卜部功也選手を下して新ライト級王者になりました。

「林は年末のトーナメントの時もそうだったけどパンチがあるんだよね。トーナメントの決勝で大沢文也がKOで負けたじゃないですか。それで帰り際に『アイツ、本当思いっきり殴ってくるな。躊躇ねえな。パンチ力がやばい』って言ってましたからね。だから功也もそのパンチ力もあってか、いつものペース掴めなかったね」

──林選手曰く「パンチが下手だからボクシングジムではジャブとワンツーしか教えてくれなかった」と。でもそれをひたすらやっていたらジャブがめっちゃ強くなったと言っていました。

「なるほど。それで林はジャブが良かったんだ! けっこう入ってたもんね。あれがコツコツ入って、みんなちょっとずつ削られていっちゃうんだよな。あと林は身体がデカいよね」

──そうですね。功也選手もゴツくなったなと思ったんですけど、林選手はさらに一回り大きく見えました。

「いくらトーナメントで勝ったとはいえ、まだ功也とは差があるだろうと思ったんだけど、あそこで勝つ林は素晴らしいですよ。林は過去にゴンナパーにKO負けしているし、林とゴンナパーがタイトルマッチをやることになったら面白いですよね」

──ウェルター級では久保選手が防衛して「ピケオーと戦いたい」と再アピールしていました。

「久保vsピケオーは見たいなぁ。木村は真っ向勝負して打ち負けてしまって、野杁はテクニックでは互角だったんだけど体力で押し切られた。じゃあ久保だったらどうなるんだ?ってところですよね。久保はスピードとテクニックで翻弄して、もしかしたらポイントアウトするかもしれないですよね。城戸vsピケオーはやってないですよね?」

──やってないですね。順番的に次は久保vsピケオーだと思いますが、もしピケオーが勝ったら次は城戸選手が行っても面白いなと思います。

「そうそう。日本人のライバルになる外国人がいると、そういう楽しみ方が出来るんですよ。誰がその選手を超えるんだ?っていう。K-1のスーパー・ライト級で言えばゲーオ・ウィラクレックがそうですよね」

<5>に続く