2018.11.22

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの「K-1 WORLD GP」11.3(土・祝)さいたま大会の一夜明け会見の総括コメントを公開します!

「KANA選手と対戦したヨセフィン・ノットソンも非常にいいファイターで、KANA選手にとっては過去トップクラスの相手だったと思います。KANA選手に敗れはしましたが、確かな実力を持った選手でした。来年は間違いなく招聘したいと思います。

 城戸康裕くんは派手な蹴り技を得意にしているジョナサン・トゥフと対戦して、どんな相手でも最後はしっかり勝利をさらっていく強さを見せました。トゥフは独特の風貌で回転技を持つ相手ですが、しっかり勝ったなと。当初予定していた久保優太くんとのタイトル戦が伸びて、左足が本調子じゃない状況でしたが、いい試合を見せてくれたと思います。

 そして今大会のベストバウトは卜部弘嵩vs芦澤竜誠だったと思いkます。先に芦澤くんがダウンをとって、それを弘嵩くんがひっくり返すという展開で。デビュー戦から弘嵩くんの試合を見ていますが、ここまでの大逆転KOはあまり見たなことがなくて。ダウンして火が付いたんだと思いました。先日婚約もして奥さんが見つめる戦いで男として踏ん張れたんだなと思います。そして敗れた芦澤くんもあっぱれでした。試合後のSNSを見てもいい男だなと。短期間でファンをつけていますし、次に向けて切り替えられるのが彼の魅力だと思います。

 ジョーダン・ピケオーvs木村"フィリップ"ミノルも非常にに見応えのある試合で、ピケオーが勝利しました。結果だけ見ればピケオーの圧勝でしたが、それを引き出しのは木村くんです。さいごまで諦めずに緊張感を見せてくれました。また木村くんも頑張ってもらいたいです。

 そしてアレックス・リーバスという軽量級の逸材が村越優汰くんに勝利しました。初来日の外国人選手はナーバスな動きになる選手もいますが、リーバスはイキイキしたした動きで勝利を収めました。試合後にはスーパー・バンタム級王者の武居由樹の名前が出てきて、そういう流れも面白いな。また村越くんはここからどう巻き返すか?ですね」