2018.11.15

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの「K-1 WORLD GP」11.3(土・祝)さいたま大会の一夜明け会見の総括コメントを公開します!

「スーパー・ライト級の今後についてはトーナメントに出場した日本人選手は佐々木大蔵選手、左右田泰臣選手、中澤純選手、そしてリザーブファイトで良いKO勝ちをした松下大紀選手。彼らが競り合ってゲーオ選手の持つベルトを目指すことになると思います。

 決勝でゲーオ選手と戦った佐々木選手は2014年11月の4年前の旗揚げ戦の時にはジムで指導していたということで、この4年間でKrushチャンピオンになって、K-1のトーナメントのファイナリストにのしあがったのは良い時間だったのかなと。旗揚げ戦にラインナップされていなかった佐々木選手がメインイベントの赤コーナーに登場したのは、彼の頑張りを証明できたと思います。

 また外国人選手では左右田選手と競り合ったモー・アブドゥラマンは良いファイターだなと思いました。タイミングが合えば、またK-1に招聘したいと思います。

 スーパーファイトについてですが、まず江川優生選手が覇家斗選手に判定勝利でした。延長までの競り合いで勝ったことは、江川選手にとって若いのにいい経験になったと思います。また覇家斗選手もいつも以上に熱い試合を見せてくれました。クルーザー級では加藤久輝選手がRUI選手から一瞬で勝負を決める貫禄の勝利を収めました。試合後に王者シナ・カリミアンにアピールもありましたし、あのマイクも含めて加藤選手の時間だったと思います」

<3>に続く