2018.09.29

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「K-1 WORLD GP」9.24(月・休)さいたま大会でアクラム・ハミディを一撃KOした武居由樹のインタビューを公開!

──武居選手はアクラム・ハミディ戦を終えたばかりですが、この試合についてはどんな感想ですか?

「事前に見た映像と違って、1R目からかなり攻めてきたので凄いやり難かったです。けっこう強かったですね」

──短い時間でしたが、コンタクトしてみて上手さや強さを感じたと。

「そうですね。かなり強かったと思います」

──どんなところに強さを感じましたか?

「けっこう自分に対して対策してきてるなと感じました。僕は動くタイプですけど、その動きに対して攻撃を合わせてきたり、自分は距離を取りたいんですけど、あんまり距離を開けないように詰めて勝負してきたり。始まってすぐにちゃんと対策してきてるなと感じましたね」

──武居選手の方は、事前にどういったイメージで戦略を立てて戦っていたのですか?

「自分はけっこう蹴っていこうと思ってました。蹴ってからパンチで倒せたら良いなとイメージしていました」

──試合映像を見直しても、ハミディはどんどん前に出てきましたよね。

「もうちょいゆっくりしたリズムかなと思ってたんですけど、ここまでガンガン来るとは思ってなかったです」」

――どうやって攻略していこうと考えましたか?

「あんまり考えてなかったです(苦笑)。でも途中からハミディの動きが見切れたというのはありますね。右フックが当たるようになったし、フィニッシュの前に一回左ハイキックが当たったんですよ。僕はそれが効いたと思って、それで最後に右アッパーから左ストレートのKOにつながりました」

──この右アッパーから左ストレートのコンビネーションは武居選手の得意パターンですよね。

「そうですね」

──右アッパーは相手のガードが八の字に開いているから狙っていたのか、それとも身体が勝手に反応した感じだったのですか?

「相手は高いガードなので隙間から狙えると、試合前に会長から言われていました。だから狙った…と言えば狙った一発ですね(笑)」

<後編>に続く