2018.09.13

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は特別編として佐藤嘉洋・大会実行委員長の「Krush.92」8.18(土)名古屋大会・一夜明け会見の総括コメントを公開します!

「大会が終わったあと、自分の中で理想と現実を色々と考えまして…昨年のKrush名古屋大会では日本vs世界として試合を組んで日本人が全員KO勝ちしました。そして今年は日本vs中国という形の試合となり、日本人選手が全員KO勝ちを収めました。この勝利は選手本人はうれしいものだし、周りの人たちにとっても本当に喜ばしいことだと思います。ただやや実力差を感じたところは否めませんでした。

 今の名古屋国際会議場イベントホールクラスの会場なら今のマッチメークでも満員にできると思いますが、もうワンランク上の会場を満員にしようと考えたら、対戦カード自体に「このカードは(日本人にとって)危険だぞ?」とか「(日本人が)負けてしまうかもしれない」という期待感を煽ることが出来る海外勢とのカードを組めたらいいなと思いました。海外で名前がある選手は自国で試合が決まっていたり、自国で試合をしたいと思っている選手も多いので、招聘は難しいと思います。でも希望としてはそういった選手をどんどん呼んでもらいたいです。

 来年以降、また大会実行委員長をやらせてもらえるなら、メインクラスの試合はもっとヒリヒリするような試合や対戦相手を用意したいと思います。そういう意味で今回の裏メインと言っていた泰斗vs川崎真一朗はものすごくヒリヒリ感があったんですよ、お互いに絶対に負けられないという。こういうヒリヒリ感をメインクラスで組むことが出来たら、もう一つ枠の大きな会場でイベントができるかなと思います。今回、大会後に理想と現実を色々と考えて発言させてもらいました。来年以降もチャンスがあれば全力を尽くして頑張りますのでよろしくお願いします!」