2017.05.19

 K-1×Krushモバイルで毎週金曜日に更新する「関根勤の部屋」。K-1公式サポーターを務める関根勤さんがK-1・Krushの魅力をたっぷりと語り尽くすこのコーナー。

 今回は4月22日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」を振り返ります!

――そして武尊選手はローブローのアクシデントを乗り越えて、ビクトー・サラビアから劇的なKO勝利を収めましたね。

「今回、武尊は本当に株を上げたと思います。嘔吐するほどのローブローをもらったのに立ち上がって再開してKOしちゃうんですよ? 試合再開してすぐは足元もフラフラしていたのに、それでもアドレナリンを出して戦って、最後はKOするという。しかもフィニッシュブローが右拳を怪我していた間に練習していた左フックというのがまたすごいですよ!」

――アクシデント含みとは言え会場大爆発のKO勝利でした。

「スーパースターですよね。武尊がKO勝ちすると会場がパーン!と一気に明るくなるんですよね。あれは普通の選手ではできない。しかも対戦相手のサラビアも一発がある怖い選手で、武尊じゃなかったら危なかったと思います」

――サラビアは戦績も事前情報も少ない選手ですが、前評判以上に強い選手でしたよね。

「一発のキレがあったし、武尊も打ち合いで何発かもらって足が止まってましたから。K-1はいつも武尊に強豪をぶつけてきますよね。今回はブランクがあるから、いきなり強豪とやるのは…と思うんだけど、K-1はサラビアみたいな怖い相手を武尊にぶつけちゃう(笑)。逆に言えばそれだけ強い選手を連れてきても、武尊だったら大丈夫だろうという期待があるってことですよね」

<5>に続く