2018.08.15

ーー「ガスワン presents K-1甲子園2018」の開幕戦が7月22日に行われました。全3階級のトーナメントで一回戦~準決勝戦までが行われたわけですが、卯月さんは今年のトーナメントを見て、どんな感想を持ちましたか?

「毎年そうなんですけどレベルの高さに驚きましたね。特に今年は予想外の結果が多かったなと思います。有力選手でも順当に勝ち上がるのが難しいトーナメントだったかなと思います。特に-55kgは出場選手が最も多い階級だったんですけど、笠見瑠伊くんと多久田和馬くんが決勝まで勝ち上がってきたか!という結果だったかなと思います」

――その2人の戦いぶりについてはいかがでしたか?

「笠見くんが2年生、多久田くんが1年生というところで、いい意味で先のことを考えずに思いっきり戦っていた印象がありますね。どうしても3年生の選手は今年が最後でということで、動きが硬かった部分があったと思うんですよね。でもこの2人は初戦からのびのび戦っていた印象があります。

 また笠見くんも多久田くんも中学時代からK-1アマチュアに出ていた選手で、プロ経験者や色々なアマチュア大会で実績を持つ選手も多いトーナメントだったのですが、K-1アマチュアでキャリアを積んできた選手が決勝まで勝ち残ったことはこれまで私たちがやってきたことの一つの成果でもあったのかなと思います」