2018.07.26

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は特別編として、7月22日(日)東京・後楽園ホールで開催された「Krush.90~日本vs中国 7対7 全面対抗戦~」に参戦した中国・武林風のユー・レイ プロデューサーが登場!

「武林風が初めて海外で対抗戦をやったのが2007年の日本でした。その時も私が選手たちを連れてきたのですが、日本の選手はレベルが高いと思いました。

 その対抗戦を皮切りに様々な国に遠征し、各国の選手の優れたテクニックやイベントの制作や選手のブッキングのやり方などを勉強してきました。

 中国の選手には優秀な点があって、それは体力があること、フィジカルが優れていること、そして闘争心が強いことです。そこが他の国より優れていると思います。早い時期に他の国のトップ選手を倒すことが出来る選手たちがたくさん出てくると信じています。

 その上で日本の選手の技術、コンビネーション、攻撃力は学ばないといけないと思いました。今回の対抗戦に出た日本人選手はどの選手も素晴らしい選手たちでした。特に卜部弘嵩選手と左右田泰臣選手には着目していて、その通りの試合をしてくれたと思います。

 対抗戦は勝ち負けも大事ですが切磋琢磨して学び合うこともポイントの一つだと思います。今回の対抗戦で学び、次戦に備えたいと思います。

 私がKrushの選手で好きなところは、各選手がファンに魅せるポイントや売りを持っていて、試合でファンを喜ばせているところです。中国の選手にはまだそこが足りないので、私たちも勉強したいと思います。

 個人的に私は左右田泰臣選手のスタイルが気に入りました。ぜひ左右田選手には中国で試合をやってもらいたいです。もちろん他にも日本には素晴らしい選手がたくさんいるので、トップ選手の招聘を考えています」