2018.06.29

 K-1×Krushモバイルで毎週金曜日に更新する「関根勤の部屋」。K-1公式サポーターを務める関根勤さんがK-1・Krushの魅力をたっぷりと語り尽くすこのコーナー。今回は関根さんが「K-1 WORLD GP」6.17(日)さいたま大会を語ります!

──西京選手ぐらい強くてもワンデートーナメントだと勝ち抜けないわけですからね。今回は大本命がいないトーナメントでしたが、その分、芦澤選手の成長だったり、朝久裕貴選手の強さも光りました。

「そうそう。西京は1回戦で戦った朝久がまた強かったんだよなぁ。スプリット判定で勝ちましたけど、あれも本当に疲れたと思います。それで準決勝で芦澤に引っ掻き回されて、しかもプロでは初めてのワンデートーナメントでしょ? 逆に村越選手はトーナメントの経験があって、そういう経験の差も出ましたよね。どちらも強い選手たちとぶつかって勝ち上がって、今回もつまらない試合は1試合もなかったですね」

──優勝した村越選手からは武尊選手への挑戦表明もありました。

「ありましたね。でも僕はその前に色んな選手と試合が見たいですね。村越vs朝久とか」

──トーナメントでは村越vs小澤も実現しなかったですし、まだ実現していない組み合わせがたくさんあるんですよね。

「そうか…それも見たい(笑)!いずれ江川優生も出てくるだろうし、彼はリザーブファイトで素晴らしい勝ち方しましたからね。今回は波乱が続いていたので、もしかしたらリザーバーが出てくるんじゃないかと思ってドキドキしたんだけどなぁ(笑)」

──一回戦で敗れた小澤選手は相当悔しかったと思います。

「悔しいでしょうね。閉会式にも出てこなかったですもんね。相当ショックだったんでしょう。でもそこで終わる小澤じゃないと思うから、また這い上がってくる小澤海斗を見たいです」

──海外勢もインパクトを残しましたよね。特に小澤にKO勝ちして、村越からダウンを奪ったジョージ・バレラは気持ちも強くて良い選手でした。

「バレラは根性ありましたね!それとエリアス・マムーディもやっぱり強かったし。マムーディは本当にやり難い相手だったと思います。村越はよくヨーロッパの強豪2人を破りましたよ。どちらもギリギリの戦いだったと思うし。でも初めてヨーロッパの選手と戦って勝って、ワンデートーナメントで優勝して、村越もこのトーナメントを勝ち抜いたK-1チャンピオンになってめちゃくちゃ強くなっていくでしょうね」

<3>に続く