2018.06.22

 K-1×Krushモバイルで毎週金曜日に更新する「関根勤の部屋」。K-1公式サポーターを務める関根勤さんがK-1・Krushの魅力をたっぷりと語り尽くすこのコーナー。今回は関根さんが「K-1 WORLD GP」6.17(日)さいたま大会を語ります!

──大波乱の第2代フェザー級王座決定トーナメントでしたが、結果は村越優汰選手の優勝でした。

「大波乱でしたね。決勝はアクシデントでしたけど、ああいう終わり方は初めてでした。でもあれは西京がそこまで疲労してたってことですよね?」

──そうだと思います。普段から鍛えている選手がああいった形で怪我することはないと思うので。村越選手は村越選手で一回戦・準決勝と延長Rまで戦って、合計8Rを戦っての決勝進出でした。

「相手は2人とも強かったし、それで計8R戦って決勝まで行った。あれは凄いですよね」

──村越選手の戦い方やファイトスタイルは関根さんの目にはどう映りましたか?

「村越は安定感があって、何でも出来て精神力もある。素晴らしいチャンピオンですよね。チャンピオンにふさわしい」

──関根さんが言われたように、蹴りのイメージが強いですが、パンチも出来るしスタミナもあるし攻撃ももらわない。何でも出来る選手ですね。

「技術とフィジカルがピッタリと融合してますね。どのブロックに入っても勝ち上がりそうな選手です。でも一回戦の第1試合でいきなり小澤海斗がKO負けする波乱の幕開けで、そうしたらやっぱり終わりも波乱の幕切れでしたよね」

──ああいう波乱はそのごの試合に伝染しますよね。

「あと芦澤竜誠の意外な強さ、ね! 要するに芦澤は成長している。この大会が決まってからの伸びしろは一番大きかったんじゃないかな」

──今回は試合前のビッグマウスにふさわしい試合ぶりを見せていたと思います。

「だから僕は決勝の西京は芦澤戦のダメージが残ってたんじゃないかなと思うんですよ。3Rにけっこう攻められて、ボディへのヒザ蹴りや顔面のパンチももらっていたし、決勝までにスタミナも戻ってこなかったんじゃないかな。そういう意味ではやっぱりワンデートーナメントは厳しいですよ」

<2>に続く