2018.06.14

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの「KHAOS.5」5.26(土)新宿大会の総括インタビューをお届けします!

「今大会には立ち見のお客さんにも大勢おこしいただいて、見るスペースがしんどかったかなと思うほど、会場に来ていただきました。KHAOSは少しリングのサイズが小さくて、新宿FACEはリングとお客さんが近い会場です。KHAOSはキャリアも浅い選手が多いですが、あの会場でしかありえないようなテンションの試合が多く、KHAOSならではの攻防や熱気を感じていただけかなと思います。

 プレリミナリーファイト第1試合は勝ち星から遠ざかっているもの同士の対戦だったのですが、小久保選手も龍斗選手もプレリミナリーの1試合目として元気のいい試合をしてくれたと思います。そこで小久保選手が競り勝った形になり、小久保選手は約2年ほど勝っていなかったこともあり、リングで号泣していました。今回あえて階級を絞って掴んだ勝利を飾りました。逆に龍斗選手は階級を上げたのですが、ここは結果が出ませんでした。どちらも早く次の試合が見たいと思います。

 プレリミナリーファイト第2試合のRINA選手はKHAOS初参戦でしたが、バランスが良くてキャリアのある選手でした。そのRINA選手に対して壽美選手が元気がある試合で勝利を飾りました。今、Krushでは2階級で女子チャンピオンを制定していますが、僕的には壽美選手にはKANAに続いてほしいと思います。明るいキャラクターですし、壽美選手が所属するNEXT LEVEL渋谷さんもKANA選手を目指して育てているようなので(タイトル戦線が)激しくなってくれたらと思います。またRINA選手もこのルールに慣れればもっとRINA選手も良さが出ると思います。

 今大会の本戦ではヘビー級を2試合組みました。その中でも印象に残ったのはOD・KEN選手ですね。KOを狙う姿勢や雰囲気も含めてOD選手がよかったかなと思います」

※後編に続く