2018.06.07

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの「Krush.88」5.17(木)後楽園大会の総括インタビューをお届けします!

「第8試合はスーパー・ライト級次期挑戦者決定トーナメントの決勝戦で篠原悠人くんとFUMIYAくんが対戦しました。2人は昨年10月に対戦して、篠原くんがKO勝ちしていますが、前回同様に2人とも緊張感のある勝負を見せてくれたと思います。新宿FACEのメインで戦った2人が後楽園ホールのセミファイナルという流れもいいなと思うし、あれだけ会場を沸かせたのはお見事だと思います。

 敗れたFUMIYAくんもしっかり休んでもらって次に備えてもらいたいですし、篠原くんは次はタイトルマッチです。チャンピオンの中澤(純)くんが6月のK-1にスーパーファイトで出場するので、タイトルマッチの時期は6月の試合終了後にコンディションを確認して双方調整の上に決定したいと思います。

 メインイベントでは昨年末にKrush王座を奪回して、K-1出場を経験したKANA選手の初防衛戦でした。海外の選手は色んな良い部分があって、キム・タウンセンド選手は蹴りの選手かなと思っていましたが、欧米選手はパンチも強いんだなと改めて思いました。KANA選手はダウンを奪われて厳しいスタートでしたが、ベルトへの気持ちが伝わってくる試合で、延長は完璧なものだったと思います。

 ただ試合が終わってKOできなかったことを悔やんでいて、僕は男子も女子もKrushのメインである以上、タイトルマッチはKOで終わってほしいと思います。次の試合が8月の名古屋大会で防衛戦が決まっています。次の名古屋大会は絶対にKOで防衛してほしいと思います。それが僕の願いです」