2018.05.24

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの「Krush.88」5.17(木)後楽園大会の総括インタビューをお届けします!

「今回は全12試合のうち6試合がKOで決着がつく激しい試合が多い大会でした。プレリミナリーファイトでは未勝利だった向井貫太くんと鈴木孝司くんが共にKOでうれしい初勝利を飾った試合だったと思います。

 第1試合・第2試合ではK-1ジム横浜の瑠久くん・里見柚己くん2人が判定で勝利しました。K-1ジム横浜は中村圭佑代表になって3連勝で、若い選手の元気があるジムという印象があります。

 第3試合はヘビー級で愛鷹亮くんと杉本仁くんの試合が行われました。1試合(K-Jee vs小西拓槙)中止となってしまったのですが、今回のKrushと次回のKHAOSを合わせて4試合・ヘビー級の試合を組んで、今後のヘビー級がどうなるかを考えようと思っていました。

 その中で早速この試合(愛鷹vs杉本)で、後楽園でヘビー級の試合を組むと会場が沸くのですが、愛鷹くんが押し気味の中で杉本くんがハイキックでKO勝利するというヘビー級らしい試合でした。杉本くんはおとなしい印象があったのですが、Bigbang王者の愛鷹くんをKOしたことは大きな自信になったと思います。

 第4試合の大沢文也くんと“バズーカ”巧樹くんの試合は共に調子がいいもの同士の対戦でしたが、大沢くんがキャリアの差を見せて勝った試合だったと思います。もしかしたらバズーカくんが食ってしまうかなと思いましたが、ライト級に階級を上げてから大沢くんは3連勝で、本当に調子がよくなってきたなと思います」

<2>に続く