2018.05.23

 子供から大人までプロ顔負けの熱戦が繰り広げられるK-1アマチュア。このコーナーでは毎大会で選出されるMVP、K-1甲子園・全日本大会の展望を完全ガイド!今回はK-1アマチュア大会実行委員長・卯月昇が6月10日(日)に開催される「第6回K-1アマチュア全日本大会~アマチュア日本一決定オープントーナメント~」について語ります。

――ジュニア(中学生)の部についてはいかがでしょうか?

「今回は一階級での開催となるのですが、その分、選手が集まって“濃い”トーナメントになったと思います。高校生はK-1甲子園があるので、みなさんも高校生の選手のレベルの高さはご存知だと思うのですが、実は中学生のレベルがどんどん上がっているんですよ。

 K-1アマチュアでは選手の実績と本人の申告、そして主催者判断で中学生でもチャレンジ(一般)の部に出場するケースがあるのですが、それでも勝っちゃう選手が多いんですよね。しかもジュニアの全日本大会に出る選手はK-1甲子園を目標にしている選手たちが多いので、そこを見据えても面白いトーナメントかなと思います」

――確かに西京佑馬選手や近藤魁成選手はジュニアの部で試合をしていて、高校1年生でK-1甲子園を優勝していますからね。

「また甲子園と同じでジュニアでも関西勢が強いんですよね。先日、関西のジムを訪問させていただく機会があったのですが、その時にも東京の大会で活躍したいという言葉をたくさんいただきました。

 去年はK-1甲子園を関西勢が3階級制覇しましたし、プロではKHAOSで関東vs関西の対抗戦が開催されたり、K-1大阪大会も開催されます。関西勢は勢いに乗っていると思いますし、K-1アマチュアでも関西勢には是非注目していただきたいですね」

<3>に続く