2018.05.19

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.88」5.17(木)後楽園大会のメインイベントでキム・タウンセンドに勝利して王座防衛に成功したKrush女子フライ級王者KANAが登場!

――まずは試合そのものを振り返っていただけますか?

「ずっと課題としてきたことを、また課題としてしまって…同じことを繰り返してしまった感じですね(苦笑)」

――1Rにダウンを奪われる展開でしたが、ダウンを奪われた場面のことは覚えていますか?

「フェイントを入れようとして身体を入れ替えた時にどんぴしゃのタイミングでもらってしまいました。効いてはなかったので焦りはしなかったんですけど…タウンセンド選手は予想していたとおり引き出しも多くて。自分の好きにさせてくれないうまさがあって。その技術とキャリアの壁を乗り越えられなかったですね」

――ダウンを奪われたあとはどんな心境で戦っていましたか?

「自分はいつも“ガムシャラにいきすぎないように”と意識しているのですが、その気持ちが強すぎてなかなか手数が出ませんでした。それで3Rは動き続けないと負けると思って、3Rは相手が手数を出せないくらいラッシュしようと思って、延長戦になれば良いなと思って戦いました」

――タウンセンドが蹴り主体で距離を取る戦い方でやりにくさはなかったですか?

「自分のやりたい距離で入ろうとしたら足で止められてというまさがあって。なかなか、ずっと思うように戦えなかったっていうのがありますね。足を使って入らせないという向こうの対策にまんまと引っかかっちゃって。自分も『(攻撃を)当てられない、当てられない』となっちゃって、どんどん相手のペースに巻き込まれた感じです」

<後編>に続く