2018.01.04

宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの一夜明け会見での「K-1 WORLD GP」12.27(水)後楽園大会・総括コメントを掲載します!

「日菜太くん・椿原くん以外の試合では軍司泰斗くんと村越優汰くん、そして2人に敗れはしましたが大岩翔大くんと芦澤竜誠くんの頑張りも光った試合だったと思います。2人の諦めない頑張り、SURVIVAL WARSに相応しい頑張りが印象に残っています。

 勝った軍司くんと村越くんについてですが、軍司くんはKrushでは-53kgのチャンピオンで今回が-55kg(スーパー・バンタム級)にチャレンジしての一戦で見事に勝利を収めた。Krush-53kgチャンピオンとしての防衛戦はもちろん、K-1スーパー・バンタム級の試合も見たいと思いました。またK-1初参戦の村越くんはしっかり勝利を収めて、入場の雰囲気も含めて改めて良い選手だなと感じました。

 スーパー・ウェルター級の和島大海くんのKOは見事でした。山崎陽一くんはBigbangでチャンピオンになって、久々のK-1参戦だったのですが、あそこまで綺麗に倒されてしまって、和島くんの成長が印象に残った試合でした。

 大会を通じて若い選手がチャンスをものにした大会だったと思います。あとは関西勢ですね。椿原くん、和島くんは関西から参戦している選手で、第1試合の篠原悠人くんもローブローの深刻なダメージがあったなかでの勝利でした。2018年は“大阪”を一つのキーワードにやっていきたいと思います。

 今大会のプレリミナリーファイトは2017年にKrush・KHAOSのプレリミナリーファイトでいい試合をした選手を中心に組みました。FUMIYAくんはプロキャリアは浅いですが眞暢くんをKOして、“バズーカ”巧樹くんはその名の通りのバズーカ砲でKO勝ちし、プレリミナリーファイトは2試合とも良かったと思います」