2017.12.28

宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの一夜明け会見での「K-1 WORLD GP」12.27(水)後楽園大会・総括コメントを掲載します!

「昨日は年末の平日にも関わらずたくさんの方にお越しいただき、観衆を【1850人超満員札止め】として発表させていただきました。プレリミナリーファイトのKO決着から始まり、本戦では大雅・武尊選手によるミット打ちやK-1チャンピオンによるトークショーを行うなど盛りだくさんの内容でした。

 試合で印象的だったのは日菜太くんです。スーパー・ウェルター級王者チンギス・アラゾフへの挑戦権をかけた一戦で、判定決着となりましたが、日菜太くんの執念が勝利を呼び込んだというか、日菜太くんの完勝だったと思います。

 本人は判定決着を悔やんでいたようですが、K-1チャンピオンになるために新生K-1に参戦して、王座決定トーナメントでは一回戦敗退でしたが、それから2連勝という最高の形でアラゾフ戦につながったと思います。ファンのみなさんには日菜太くんに期待してほしいと思います。

 第6試合では急遽出場が決まった椿原龍矢くんが見事に西京春馬くんを攻略して勝利しました。本来、椿原くんはスーパー・バンタム級で試合をしていて、急遽フェザー級で試合をしてもらったのですが、今後はスーパー・バンタム級でやる方向になると思います。本来の階級で戦う椿原くんにご期待ください。

 椿原くんは見た目がひょうひょうとしているのですが、彼は勝負師だなと思いました。試合間隔が約一カ月で、代打出場で急遽試合が決まって西京くんに勝つことは凄いことだと思います」

<後編>に続く