2017.10.21

 K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.81」10.1後楽園大会のKrush-58kgタイトルマッチで小澤海斗に勝利した第3代Krush-58kg王者・西京春馬が登場します!

――まずは-58kgタイトル獲得おめでとうございます。今回は6月のK-1さいたま大会で勝利している小澤海斗選手と再戦という形のタイトルマッチでしたが、改めて試合を振り返ってもらえますか?

「先手先手で攻めて1Rからポイントを取るという作戦だったので、序盤はそういった試合運びができたかなと思います」

――前回は後手に回ってしまったという反省点もあったのですか?

「ちょっと勝ちにこだわりすぎたのかなとは思います。ダウンこそとれましたけど、自分で見せ場を作るというところは少なかったかなと思います。今回はタイトルマッチということでたくさんの人が応援に来てくれたので、そういう人たちのためにも見せ場を作ろうと思って戦いました」

――前回はダウンを取っての判定勝利でしたが、試合内容について苦言を呈されることもあったと聞きました。ずばりどんな気持ちでしたか?

「結構ネットでも『西京の試合はつまらない』みたいなことを書かれて、試合で勝ったのにそんなことを言われるのは初めてだったので……色々と思うことはありました(苦笑)。周りからは前回と同じように勝ちに行けばいいと言われて、僕自身もわざわざ小澤選手と同じ土俵に立ってやる必要はないと思っていましたが、色々と言っている人たちに対して『次やるときは見てろよ!』と燃えていた部分はあります」

――今回は前回以上に差をつけたいと思っていましたか?

「はい。無理な試合をするのではなく、自分自身が強くなってレベルを上げて、自然に前回以上に差をつける試合をしようと思いました」

――では西京選手としても気持ちは入っていましたか?

「今回はタイトルマッチですし、しっかりベルトも獲らないといけないと思っていたんですね。だから今までだったらここで練習をストップしていたと思う場面でも『次はタイトルマッチだぞ!』と自分に発破をかけて、いつも以上に追い込みましたね」

――試合を見てかなり身体が大きくなっている印象があったのですが、意識して大きくしようと思ったのですか?

「特に何かトレーニングで身体を大きくしたりはしていないんですけど、今年から本格的に-58kgに階級を上げて、それで一気に大きくなりましたね。でもそれでスピードが落ちたわけではないし、-58kgが自然にパワーとスピードを一番発揮できる階級かなと思います」

<後編>に続く

 

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