2017.10.13

K-1×Krushモバイルで毎週金曜日に更新する「関根勤の部屋」。K-1公式サポーターを務める関根勤さんがK-1・Krushの魅力をたっぷりと語り尽くすこのコーナー。今回は関根さんが「K-1 WORLD GP」9.18(月・祝)さいたま大会を振り返ります!

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――チャンピオン強しという意味では伊澤波人選手にKO勝利した武居由樹選手も強さを発揮しました。

「武居は強かった! 伊澤がダウンしたのは何度か見たことあるぐらいですけど、KOで負ける姿は初めて見ましたね。武居はスピードはもちろんのことパワーが付きましたね。武居は動きながら攻撃をしていたから、伊澤は1Rで得意のローキックが打てたのが5~6発ぐらいしかなかった。強いローキックも打てていなかったですよね。いつもならもっと相手に効かせることが出来るローキックが今回の試合では単発に終わっていましたね。あと武居はパンチで散らしてハイキックなど攻撃が多彩でした」

――攻撃が多彩という意味では武尊選手に似ている部分もあるかもしれないですね。

「そうなんですよ。また若くして天才が出てきてくれたと思いますね。K-1最軽量級のスーパー・バンタム級からスターが2人出てきたのは面白いですね」

――大雅VSスタウロス・エグザコスティディスは、スタウロスが王者・大雅をKOするという波乱を起こしました。

「あんなにスタウロスが強いと思っていませんでした。でも大雅は前回の皇治戦でKO出来なくて、今回の試合ではどんどん攻めていったじゃないですか。僕はその気持ちを買いたいんだけど……それが逆にあだになってパンチをもらっちゃいましたね。大雅がスピードで圧倒していたのにあの一発のパンチで倒れたので、スタウロスはスーパーフェザー級では規格外のパワーの持ち主ですね。逆に言えば武尊と武居はリスクを背負いながらも倒しにいく。改めて2人のレベルの高さを感じるし、軽量級は武尊と武居の2枚看板で引っ張っていけるかもしれません」

<5>に続く