2017.10.05

宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーの一夜明け会見での「Krush.81」10.1(日)後楽園大会・総括を公開します!

「今回の大会は前売りの段階で指定席・立ち見券が完売し、観衆は1850人超満員札止めとして発表させていただきました。二つのタイトルマッチではそれぞれ新しいチャンピオンが誕生しました。ワンマッチでも素晴らしい試合をした選手が数多くいます。

 個人的な印象としては小澤海斗選手に勝って-58kg王者になった西京春馬が19歳で、今、Krushでは若いファイターの台頭が目立っているのですが、その中でも昨日の大会では“19歳”というのがキーワードだったかなと思います。

 ダブルメインイベント第2試合で-58kg王者になった西京選手が19歳、ダブルメインイベントの第1試合で-60kg王者として初防衛戦に臨んだ安保璃紅選手が19歳。ワンマッチでも第1試合でKO勝利した江川優生選手、第2試合で勝利した森坂陸選手、第5試合で勝利した横山巧選手も19歳です。

 それぞれ19歳のファイターたちがインパクトを残す試合をしてくれたと思います。一夜明け会見では西京・郷州の両チャンピオンが今度どんな道を目指すのか話をしてくれましたし、惜しくも接戦で敗れた前チャンピオンの小澤海斗選手と安保選手はそれぞれ若いファイターなので、ベルトを失ったことで新しい戦いの道が見えてくると思います。

 ベルトがあるから出来なかった戦いもあるだろうし、ベルトを失ったからこそ芽生えるチャンスもあると思います。それぞれのジムさんと話しながら考えていきたいと思います。

 またワンマッチに関して言うとKOは本戦8試合中1試合でしたが、倒す姿勢、最後まで相手を倒しに行くんだぞという戦いを見せた選手とそうでなかった選手がはっきり分かった大会だったと思います。倒す戦いを見せた選手に対してはより良いチャンスを考えていきたいと思います」

<2>に続く

 

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