2017.09.13

 子供から大人までプロ顔負けの熱戦が繰り広げられるK-1アマチュア。このコーナーでは毎大会で選出されるMVP、K-1甲子園・全日本大会の展望を完全ガイド!

 今回は「第18回K-1アマチュア~全日本大会予選トーナメント(チャレンジ・マスターズ)&交流大会~」MVPインタビュー キッズ編として[チャレンジBクラス -55kgトーナメント優勝]の鈴木瞬が登場!

――トーナメント優勝をおめでとうございます。今は率直にどんな心境ですか?

「自分は左ミドルが武器なんですけど、試合が進むにつれて足を痛めてしまって、決勝では左ミドルを蹴れなかったんですね。でも三日月蹴りが一発入って、それで相手の動きが止まったので一気に攻撃をまとめてKOすることが出来ました。ただ体力不足が課題なので、次の試合までにそこを克服したいです」

――トーナメントではKO勝利を連発していましたが、チャンスがあったらどんどん倒しにいこうと思っていたのですか?

「初戦は完全に舞い上がっちゃってガンガン行っただけだったんですけど、そのあとの試合は『こうやってやればダウンを取れるんだなぁ』というのが分かって、攻撃をまとめるところをまとめて倒せたという感じです。最終的に倒して勝てた試合が多かったので気持ちよかったです」

――このトーナメントのために練習してきたことはありますか?

「僕は6月からK-1ジムEBISU小比類巻道場に通い始めて、階級が上の選手たちとスパーリングやらせてもらうことが多かったので同じ階級の選手には絶対負けないぞ!という気持ちで戦えました」

――小比類巻道場に入る前から格闘技はやられていたのですか?

「そうですね。小学1年から小学6年まで空手をやっていたんですけど、それ以降は(格闘技を)やっていませんでした。でもずっと格闘技やK-1が好きで『新K-1伝説』のCMでK-1アマチュアの試合映像を見た時に『アマチュアだったら自分もいけるんじゃないか?』と思って小比類巻道場に通い始めて、今回のトーナメント出場を決めました」

――プロの選手ともスパーリングしているのですか?

「試合が決まってからはプロの選手と練習させてもらいました。9月のKrushに出た竹内悠希選手とはスパーリングさせてもらいました」

――好きな選手はいますか?

「好きな選手と言われたら武尊選手ですね。戦い方は全く違いますけど武尊選手の試合を見て、自分もリングに戦いたいと思ったので。逆に戦い方が好きで参考にしているのは同じ階級の武居由樹選手ですね。僕もああやって左を上手く使える選手になりたいです」

――今後の目標を教えてください。

「まだBクラスなんですけどAクラスでもしっかり勝って、周りから『プロデビューしないの?』と言われる選手になってプロになりたいです。今は仕事もしているし、周りの理解も得てプロになりたいです。12月の全日本大会でも優勝して、次はAクラスを目指します!」