2017.07.15

 K-1・Krushで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1×Krushでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま大会でゴンナパー・ウィラサクレックとの死闘を制し、王座防衛に成功した初代ライト級王者ウェイ・ルイが登場!

■<前編>はこちら

――ゴンナパーの挑戦を退けて初防衛に成功したウェイ・ルイ選手ですが、一夜明け会見では次の挑戦者として卜部功也選手との対戦を希望されていましたね。

「やはり卜部選手は日本のファイターの中でもレベル・知名度が高い選手なので、以前から卜部選手と戦いたいと思っていました。今、この階級で日本の選手で名前が浮かぶ選手はいないですし、そういう意味でも卜部選手と戦いたいですね」

――功也選手もウェイ・ルイ選手とゴンナパーの試合を見て「気持ちが燃えてきた」と言っていました。

「それを聞いても私は何も思いませんよ(ニヤリ)。私はリラックスしていますし、いつ試合が組まれてもいいように準備をするだけです」

――まさに王者としての余裕ですね。7月のKrushでは日本vs中国の対抗戦が組まれていて、ウェイ・ルイ選手の仲間や後輩たちが日本で試合をします。特に“中国の武尊”と呼ばれているワン・ジュングァン選手は日本でも注目が集まっています。

「ジュングァンはまだ若い選手ですが、我々のジムの中でも実力が抜けていると思います。彼はとても練習熱心なファイターで、試合になると自分の実力をパーフェクトに出すことが出来るし、日本のみなさんも彼のファンになると思いますよ」

――もし武尊選手とジュングァン選手が戦ったら、すごい試合になりそうですか?

「ジュングァンの実力的には申し分ないのですが、メンタル的に必要以上に武尊選手のことを意識しすぎてしまうと、武尊選手のペースに飲み込まれてしまうでしょうね。落ち着いて冷静に自分の力を発揮できればジュングァンが武尊選手に勝つ可能性は高いでしょうね」

――ウェイ・ルイ選手は先日ツイッターを始めましたよね。ツイッターを見ていると非常にストイックな生活を送っているイメージなのですが、格闘技以外の趣味などあるのですか?

「美食(食べることも好き)なのですが、試合が決まっていたり、トレーニングしているときは食べるものも制限されます。練習以外では友人たちと話をしたり、食事をしたりするのが好きですね。そして一番は私たちは父親・母親を大事にする民族なので、休みの人には父や母と出かけたり、食事をしたり……そういう時間が私にとっては最高のリラックス方法ですね」