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コラム

[火曜更新]K-1ジム通信 K-1ジム目黒・内田康弘代表が登場! 「K-1ジム目黒でのパーソナルトレーニングの一部を紹介します」

 未来のチャンピオンを育てる、そして老若男女がスポーツとしてのK-1に触れる場所=K-1ジム。週替わりで各ジムの今をお届け! 今回はK-1ジム目黒・内田康弘代表が登場!

 今、K-1ジム目黒ではパーソナルトレーニングが好評です。パーソナルトレーニングは会員の方々に目的に合わせた個別プログラムを提供しています。

 例えば「K-1アマチュア大会で勝ちたい!」という要望だったり「パンチを強化したい!」とか「効率良く痩せたい!」あるいは「筋肉をもっとつけたい!」といった細かなご要望に合わせ、それに沿ったトレーニングを提供しています。

 特に痩せたい方のご要望が多く、皆さんしっかりと成果を上げています。それにはどのようなトレーニングを行うかというと、いたってシンプルです。トレーニングには「エネルギーをどんどん消費する」ものと、「筋肉の質を高めたり量を増やしたりする」トレーニングがあります。

 痩せたい方のご要望に答える場合、この2つのトレーニングを行ないます。

 K-1ジム目黒で出来るエネルギー消費を促すトレーニングは、サンドバッグやミット打ちが代表的なトレーニングです。

 このトレーニングでも食事管理をしながら行えば当然痩せますが、よりエネルギー消費をしてくれるカラダにするには「筋肉の質を高めたり量を増やす」トレーニングを取り入れる事が大切です。このトレーニングをやることで効率良く痩せやすい、リバウンドしにくいカラダに変化していきます。

 そこでK-1ジム目黒ではもう一つのトレーニングとしてウエイトトレーニングを取り入れます。人間のカラダでエネルギー使ってくれるところの多くは筋肉です。筋肉の質が良く、量も程よくあれば当然、エネルギー消費効率が高いカラダになるわけです。逆に筋肉の質が低く、少ない部位には保護したり、筋肉温度を保とうとするゆえ、次第にその部分に脂肪がガードの役割としてついてきます。そのため、女性の方にもウエイトトレーニングをお勧めしています。

 そもそも女性の場合、筋肉量が少ないのでなおさらウエイトトレーニングで質の良い筋肉を増やす事が肝要になるわけです。それによってエネルギー消費の高いカラダなっていく事は言うまでもありません。しかし、ウエイトトレーニングを行うと「ムキムキになるからイヤだ!」とおっしゃる方が多いですが、女性の場合、筋肉の成長に深く関係する男性ホルモンが少ないのでなかなか「ムキムキマッチョ!?」になるのは逆に至難の業です。

 ですが、確かにウエイトトレーニングを始めてほどなくして「腕にすじが入った!」とか「膝上のところがまるみをおびた!」とかいうご意見を頂く事がままあります。それらは、おそらくそれまではあまり質の良くない筋肉だったのかもしれません。筋肉はあまり使わないと休眠状態になるもの。ウエイトトレーニングを行うと休眠状態の筋肉が活性化され、本来持っている筋肉の能力がより発揮されてきます。

 それがウエイトトレーニング効果の初期段階。筋肉の反応が良くなりメリハリがついてくる状態。この時、ふと筋肉がついたのかなと思って「腕にすじが…」「膝上のところが…」となるわけですが筋肉の質が変わってくるのはそこからで、そこで辞めてしまっては元通り、トレーニング効果は減退してしまいます。むしろトレーニングの量、強度、頻度を漸増的に変換して効率よく見極めていく事がその時期には大切です。

 諦めてしまいがちになるトレーニングですが、そこでトレーナーである我々がキチンと見ていきます。トレーニングの目的に的確に近づけるよう、モチベーションを上げ、トレーニングの知識を駆使して皆さんに提供しています!

 興味がある方はK-1ジム目黒までお問い合せ下さい。スタッフ一同お待ちしております!
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