「THE MATCH 2022」6.19(日)東京ドーム 追加対戦カード 山田洸誓vs安保瑠輝也、山下力也vsシナ・カリミアン、那須川龍心vs大久保琉唯 全16試合が出揃う
67kg契約 山田洸誓vs安保瑠輝也
100kg契約 山下力也vsシナ・カリミアン
53kg契約 那須川龍心vs大久保琉唯
那須川vs大久保は開会式前のオープニングファイトで行われ、今大会は今日の発表カードを合わせた全16試合で行われる。またABEMA PPVの開始時間は午前11時からに決まった。会見に出席した選手の発言は以下の通り。
「K-1甲子園2021王者の大久保です。まず、このような大きな大会に出場できたことを大変うれしく思います。K-1の若い世代の代表として自分がこの試合で勝って、自分がK-1の強さを証明します」
「みなさんこんにちは。K-1クルーザー級チャンピオンのシナ・カリミアンです。長いこと自分の試合をお見せできずに待たせたけれど、今回このような舞台で試合をお見せできることを嬉しく思う。このようなチャンスをいただいたことに大変感謝したい」
「最初に話題になったカードで、求められていた対戦相手じゃないと思ってる(人も多い)と思うんですけど。実際、山田選手の試合を見させてもらいました。65kgのRISEのチャンピオンで、今回67kgに合わせて階級を上げてやる男気、そういった部分は認めます。実力もしっかりある。地味ですけど。まあそういう選手なんで、派手な試合を東京ドームで、安保瑠輝也を見せようと思います」
大久保「特になんもないですね」
山田選手は納豆が苦手らしいんですよ。みなさんに覚えて貰うためにも納豆、食べてください。(山田は納豆を食べるしぐさを見せると)これでみなさん“納豆山田”で覚えてもらったと思うんで、僕に負けたら、この納豆を食べてもらいます」
安保「チャンピオンに七三分けっていうニックネームはちょっと可哀想ですね。その鋼鉄の七三分けを壊す自信ですか? ハイキックとかでスパン行って、坊主にしてやろうかなと思います」
カリミアン「特に何も感じない。ジムではミット相手にハイキックをしてると思うが、試合では自分の目も見られないし、頭を触ることもできない。その言葉は冗談にしか聞こえない」
大久保「第一試合ということで、みんな注目すると思うんですけど。そこでK-1のみんなに自分がいいバトンを渡せたらいいな、と思います」