2021.06.20

 6月20日(日)大阪・176BOXにて開催する「K-1甲子園2021~西日本予選トーナメント~」が開催された。

 昨年は大会スケジュールの変更により、1日で優勝者を決めるワンデートーナメント形式で行われたK-1甲子園だが、今年はそれまでと同じく東日本・西日本の両地区で予選トーナメントを実施。予選トーナメントの成績優秀者が決勝大会に進出し、日本一の座を争う形となった。

 この日は西日本予選として-55kg・-60kg・-65kgの3階級でトーナメントが行われ、K-1甲子園2021・K-1カレッジ2021応援サポーターの川口葵さん、PR大使の野田蒼がリングサイドで見守る中、8月29日(日)に行われる決勝大会(東京・GENスポーツパレス)への出場権をかけてプロ顔負けのハイレベルな試合が続出した。

 11選手が出場した-55㎏では2年連続のK-1甲子園出場となった松本陸と安尾瑠輝(第10回K-1アマチュア全日本大会・チャレンジBクラス準優勝)が対戦。すでにプロファイターとして活躍している松本有利と見られた一戦だったが、安尾もアグレッシブな戦いぶりで松本と互角の勝負を展開。判定2-1の僅差の判定で松本が優勝を決めた。

 -60kgには3階級で最多の15選手が出場。K-1アマチュア全日本大会で優勝歴のある天野颯大・橋本楓汰・橋本雷汰や格闘代理戦争に出場した井上大斗らもエントリーした激戦区だったが、決勝には溝口司(第37回K-1アマチュア・チャレンジAクラス-65kg優勝)と関西のアマチュア大会で実績を持つ上田咲也が勝ち上がり、判定2-1で溝口に軍配が上がった。

 -65kgには5.30K-1横浜大会のプレリミナリーファイトでも勝利している古宮晴(K-1甲子園2020・-65kg準優勝)や格闘代理戦争に出場した森優翔(K-1甲子園2019・-65kg準優勝)が登場。古宮は昨年のK-1甲子園で対戦している甲野裕頼と再戦となったが、今回は甲野が古宮にリベンジを果たして決勝進出。その甲野と森による決勝戦は森が判定3-0で勝利を収めた。各階級の成績優秀者は以下の通り。

◇K-1甲子園2021 西日本予選トーナメント-55kg
優勝 松本陸(兵庫/芦屋学園高校/3年)
準優勝 安尾瑠輝(兵庫/兵庫県立青雲高校/2年)
3位 吉村匠(兵庫/STYLE高校/2年)
    吉田晄成(福岡/福岡県立早良高校/1年)

◇K-1甲子園2021 西日本予選トーナメント-60kg
優勝 溝口司(兵庫/関西大倉高校/3年)
準優勝 上田咲也(大阪/大阪府立茨木西高校/2年)
3位 隈本浩志(福岡/福岡講倫館高校/2年)
    天野颯大(愛知/名古屋市立中央高校/3年)

◇K-1甲子園2021 西日本予選トーナメント-65kg
優勝 森優翔(福岡/ルネサンス大阪高校/2年)
準優勝 甲野裕頼(宮崎/宮崎日本大学高校/3年)

 

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