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第7試合
スーパーファイト/K-1ルール/3分3R延長1R

小比類巻太信
×小比類巻太信
日本/BRAVIRAGAZZI
VS
ドラゴ○
アルメニア/チームSHOW TIME

3R判定3-0
※小比類巻は、1R右ストレートでダウン2、2R後ろ回り蹴りでダウン1あり。
ドラゴ
試合レポート
R 小比類巻太信 ドラゴ
1R 10 9
10 10
10 10
2R 10 7
10 7
10 7
3R 10 8
10 8
10 8
合計 30 24
30 25
30 25
 2月のMAX日本代表決定トーナメントで優勝をはたし、完全復活を遂げたかに思われた小比類巻太信。しかし過酷なトーナメントで負ったダメージは大きく、そこから長期離脱を強いられることになった。代わりにMAX世界FINAL16に出場した山本優弥は、なんとベスト4まで進出。小比類巻の無念は、言葉では言い表せないはずだ。今大会でついに復帰戦を行うことになった小比類巻は、これまでの遅れを取り戻すために最高の形で勝利を目指すだろう。一方のドラゴにとっても、今大会は大きな意味を持つ。FINAL16で佐藤嘉洋を撃破したドラゴだが、FINAL8では山本に敗戦。日本人ファイターとして佐藤の仇討ちを誓った山本に、リベンジを許す形となった。そして再び今度の対戦相手は日本人ファイターの小比類巻。今度は日本人ファイターに、ドラゴがリベンジすることになる。パワーではドラゴ有利だが、これまでの鬱憤を爆発させる小比類巻にも注目したい。

 1R、小比類巻はジャブから右のパンチを打つタイミングをみる。ドラゴは右ローキック、前蹴り、左ローキックにつなげる。小比類巻はインロー。ドラゴは右ボディブロー。小比類巻は、右ローキック。ドラゴは左ローキックから、右フックで攻撃。パンチに合わせて、右ローキックをヒットさせる小比類巻。ドラゴは、右フック、左フックを連続でヒットさせるが、小比類巻は下がらない。いつも以上にアグレッシブな小比類巻がそこにいた。

 2R、小比類巻は左ヒザ蹴り。ドラゴは右フック、左ハイキックと連続攻撃。小比類巻は、右ストレート、左ヒザ蹴りでダメージを与えていく。ドラゴは右ストレートを返す。右のパンチをもらっても、まった怯まない小比類巻。ドラゴのバックキックをかわし、左ヒザ蹴りを叩き込んだ。だが、ドラゴの左ストレートをもらってダウンを喫してしまう。立ち上がってヒザ蹴りで迎え撃つが、ドラゴの右フックをもらって二度目のダウン。立ち上がったところで、ラウンド終了のゴング。

 3R、パンチをもらったときに右目を負傷してしまった小比類巻。バックキックを放つドラゴ。小比類巻はワンツー、右ローキック。ドラゴは右ミドルキック、右フック、右ハイキック。守りを固める小比類巻。右目が見えないのか、小比類巻はドラゴのバックキックをもらってダウン。それでも立ち上がり、ドラゴの猛攻を受けながらも、最後までヒザ蹴りでKOを狙い続けた。判定は、もちろんドラゴ。小比類巻がドラゴの壁を破ることはできなかった。
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選手のコメント
小比類巻太信のコメント
小比類巻太信 ――ダメージは大丈夫ですか?
小比類巻 1ラウンド目で目が見えなくなっちゃって…開き直って攻めたけど…。
――作戦は?
小比類巻 先に仕掛けてパンチからヒザ、ローキック、ハイキックを使おうと思ってました。
――最大の誤算は?
小比類巻 悪い癖です。パンチが来て後ろに引いちゃって…。
――魔裟斗戦に関しては?
小比類巻 何も言えないですね。1ラウンドでパニクったのは自分のミスなんで…なにも言えません。
――計量を含めて“Mr.ストイック”さが出ていなかったと思われます。
小比類巻 そうっすね。ちょっとミスってしまいましたね。


Taishin Kohiruimaki - Post-Fight interview - 26.Oct.2009

 
ドラゴのコメント
ドラゴ ――まずは試合の感想からお願いします。
ドラゴ 今回の試合は慎重に試合を進めた。アグレッシブさはなかったけど、無闇に攻めずに落ち着いて攻撃した。結果、ダウンを奪えて良かったよ。
――山本選手の敗戦に関しては?
ドラゴ オレと試合をしたときに比べて、調子が悪かったみたいだな。彼の特徴のガッツがなかったように見えた。もちろんペトロシアンは強いから、完璧な体調でも勝てたかどうかは分からないけどね。


DRAGO - Post-Fight interview - 26.Oct.2009