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オープニングファイト(4)
K-1甲子園 62kg級 FINAL8 第4試合:K-1甲子園ルール/2分3R/62kg契約

HIROYA
○HIROYA
主催者推薦/セントジョーンズインターナショナルハイスクール/3年
VS
日下部竜也×
主催者推薦/愛知県立豊田高校/2年

3R判定2-1
日下部竜也
試合レポート
R HIROYA 日下部竜也
1R 10 10
9 10
10 10
2R 10 10
9 10
10 10
3R 10 9
10 9
10 9
合計 30 29
28 29
30 29
 K-1甲子園のディフェンディングチャンピオンとして、順調にベスト8まで進出したHIROYA。今年でK-1甲子園を卒業するだけに、有終の美を飾りたいところだ。だが、HIROYAの連覇に待ったをかけるのが、“小さな巨人”日下部竜也。華麗なテクニック、コンビネーションを見た谷川貞治イベントプロデューサーが「まるでオスカー・デ・ラ・ホーヤ!」と絶賛するほど能力は高い。

魔裟斗の後継者として将来が期待されるHIROYAでも、一筋縄では行かないだろう。どちらが『Dynamite!!』へ駒を進めるのか、熱い闘いが繰り広げられることになりそうだ。

 1R、素早い動きで前蹴り、右ローキックを見せる日下部。HIROYAは右ローキック、そして右ストレートを返す。日下部は動きながら、ワンツーからのローキック。HIROYAは右ストレートを軽くヒットさせる。日下部は、左フック、右フックで次々とポイントを奪う。途中でHIROYAのローキックが金的に。それでも、やや日下部が有利か。

 2R、プレッシャーをかけるHIROYA。日下部は、右ローキック、そしてバックブローで攻撃。この攻撃を合図に、ようやくHIROYAが動き始める。前蹴り、ミドルキック、右フックと一気に畳み掛ける。日下部は左フックを返すが、押される場面が増えていく。HIROYAは、左フックのカウンターを放つ。日下部も飛び込みながらのフック、バックキックをヒットさせるが、崩すまでには至らない。

 3R、前蹴り、右フックで攻撃する日下部。勢いは落ちていない。だが、HIROYAは前へ出て、右ローキック、左フックを何度も放つ。押されながらもアッパーを返す日下部。HIROYAは、前へ出て左フック。日下部のパンチをかわして、左フック。この攻撃で最後まで押しまくり、勝負は判定へ。日下部か。HIROYAか。微妙なところだったが、ジャッジはHIROYAを支持。HIROYAが大晦日で、魔裟斗と一緒に闘うこととなった。
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選手のコメント
HIROYAのコメント
HIROYA ――試合の感想をお願いします。
HIROYA 今日の試合は減量も調子が良かったけど、内容はああいう感じになっちゃいました。でも前回の試合よりも考えられるようになって、心の中の成長はできたと思います。反省はしたけど、勝てて良かったです。
――判定に関しては?
HIROYA 勝ちは確信していなかったけど、トレーナーはそう思っていたみたいです。一人、日下部君を支持してあれって思ったけど(笑)。
――野杁選手の印象は?
HIROYA 強さがズバ抜けているとは思わないけど、試合を見て勉強したいです。もっと強い自分を大晦日に見せられると思います。
――成長した部分はどこですか。
HIROYA 前回までは試合中に考えられなくて、ムキになって練習したことが出せなかった。でも今回は…考えすぎて行けなかったけど、インターバル中にセコンドの声を聞くこともできました。
――帰国してから護摩行を行ったそうですね。
HIROYA 必勝祈願のお札を7月くらいにもらって、ずっと持ち歩いていました。護摩業で心がリラックスできました。
――抽選会で野杁選手に迷わず選ばれたことに関しては?
HIROYA 自信があるんだろうなと。でも、僕は誰とやっても負ける気はしない。受けて立ちます。