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オープニングファイト(3)
K-1甲子園 62kg級 FINAL8 第3試合:K-1甲子園ルール/2分3R/62kg契約

藤鬥嘩裟
×藤鬥嘩裟
関東地区Aブロック優勝/勇志国際高校/2年
VS
石田勝希○
主催者推薦/初芝立命館高等学校/2年

3R判定0-3
石田勝希
試合レポート
R 藤鬥嘩裟 石田勝希
1R 10 10
10 10
10 10
2R 9 10
9 10
10 10
3R 10 9
9 10
10 10
合計 29 30
29 30
29 30
 HIROYAのライバルとして早くから注目を集める藤鬥嘩裟。以前からHIROYAに対して敵意を剥き出しにし、高校生らしからぬ殺伐とした雰囲気を出すなど圧倒的な存在感を発揮している。昨年のFINAL16ではまさかの敗北を喫し、HIROYAとの再戦の機会を逃しているが、今年はリベンジに燃えている。藤の最大のライバルとなるのは、今年の新空手軽中量級を制した新鋭の石田勝希。園田顕悟をTKOで下し、圧倒的なパワーを誇る石田。ノブ・ハヤシを尊敬する石田のパワーは、高校生レベルではトップクラスといっても過言ではない。テクニックの藤か、パワーの石田か。好対照な両者の対戦に注目だ。

 1R、藤が得意の前蹴り。石田は右ローキック。右フック、左ボディで攻撃する石田。スピーディーな攻撃を見せるが、藤は距離を潰してこれの防御する。石田はローキック。藤も前蹴り。お互いに見合う場面が目立つ。

 2R、左前蹴りを決める藤。石田はサイドキックで入り、右のパンチを放っていく。クリンチでかわした藤は、右のパンチを返す。ワンツー、バックキックを見せる石田。藤は前蹴りを中心に試合を組み立て、石田がパンチで仕掛けるという攻防が続いた。

 3R、藤はジャブをついて左ヒザ蹴り。ディフェンスする石田は、右フックを返す。藤が左ハイキック。石田は右ストレート。一進一退の攻防が繰り広げられる。前へ出てパンチを打っていく石田。負けずにパンチを打ち返す藤。僅差の内容となったが、判定で勝ったのは石田。藤が、ここで消えることとなった。
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選手のコメント
石田勝希のコメント
石田勝希 ――お母さんを『Dynamite!!』に連れて行けますね。
石田 はい、第一に嬉しいです。
――もう電話しましたか?
石田 さっきしました。ケガなくて良かったと。あんまり勝ち負けは聞いてこなかったですね。
――試合の感想は?
石田 最悪でした。見合ってしまって手数が少なかったですね。
――ですが藤選手を倒しましたよ。
石田 もっとキレイな勝ち方で倒したかったです。
――次の相手は嶋田選手です。
石田 経験も技術も僕より上ですね。僕も頑張って練習したいと思います。
――抽選会で選べたなら、誰と闘いたかったですか?
石田 やっぱり誰とでもやりたかったけど、王者のHIROYA君とやってみたかったです。


Katsuki Ishida - Post-Fight interview - 26.Oct.2009