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オープニングファイト(1)
K-1甲子園 62kg級 FINAL8 第1試合:K-1甲子園ルール/2分3R/62kg契約

宮元啓介
×宮元啓介
関東地区Bブロック優勝/東野高等学校/2年
VS
野杁正明○
主催者推薦/至学館高等学校/1年

3R判定0-3
野杁正明
試合レポート
R 宮元啓介 野杁正明
1R 9 10
9 10
10 10
2R 9 10
10 10
10 10
3R 10 10
9 10
9 10
合計 28 30
28 30
29 30
 大晦日の『Dyanmite!!』出場へ向けて、K-1甲子園ベスト8 の闘いがスタート。まずは、最激戦区の関東地区予選を制し、FINAL16では昨年のベスト8ファイターである平塚大士を破った宮元啓介が登場。その宮元の前に立ち塞がるのは、超新星として注目を集める“中部の怪童”野杁正明だ。今年の新空手・軽量級を圧倒的な強さで制した新鋭は、主催者推薦で出場したFINAL16で村越凌からKO勝利を挙げている。関東と中部の新星同士の闘いは、どちらが勝ち残るのだろうか。
 1R、宮元の右ローキックに対して、野杁も右ローキックを返す。前蹴りを顔面に決める野杁。宮元は左右に回りながら、右のパンチを打っていく。野杁もヒザ蹴り、前蹴りと連続攻撃。宮元のパンチ攻撃に、同じくパンチで返す野杁。ときおりヒザ蹴りが宮元にアゴの辺りにヒットするなど、やや野杁が有利か。

 2R、野杁の勢いは止まらない。前蹴りが宮元の顔面に炸裂。ヒザ蹴りも宮元のボディに直撃し、野杁の強さは本物だ。だが宮元は、前進を止めない。つねに、前へ前へと出てパンチを打っていく。前蹴りやヒザ蹴りをもらうが、パンチは見切っている。右フックが入る場面もあり、勝負の行方はまだ分からない。

 3R、後のない宮元は前へ出てフックを放つ。そこへ野杁がワンツーからのローキック。左右のローキック、ヒザ蹴りを決めていく。だが宮元は、前へ出て右フック。かわした野杁は、ヒザ蹴りを返す。最後は、お互いに足を止めて打ち合う両者。僅差となったが、判定は野杁。野杁が、大晦日決戦へ駒を進めた。
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選手のコメント
野杁正明のコメント
野杁正明 ――試合の感想をお願いします。
野杁 大きな会場で緊張があって、いつもの自分じゃなかったですね。
――点数を付けるとしたら?
野杁 今日の試合は10点か20点くらいです。
――抽選会ではHIROYA選手との対戦を選びました。
野杁 今日、(日下部)竜也君が負けちゃったんで、借りを返したかったんです。最初から決めてました。
――試合の中で良かった点は?
野杁 あんまりないですね(苦笑)。
――日下部戦はどのように見ましたか?
野杁 最初から竜也君は動きが良かったけど負けちゃったんで、自分が借りを返すという気持ちでした。
――大晦日は初のトーナメントになりますね。
野杁 今日の試合もそうですけど、大きな舞台なんで楽しみです。空手とかでもトーナメントはやっていたんで、気にしてません。
――去年の大晦日はなにをしていましたか。
野杁 会場で応援していました。そのときから来年は出たいって思ってました。


Masaaki Noiri - Post-Fight interview - 26.Oct.2009