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オープニングファイト
K−1ルール/3分3R

横山剛
×横山剛
日本/CRAZY WOLF
VS
ノ・ジェギル○
韓国/フリー

3R2分01秒KO
※右ストレート。横山は1Rに右ストレートでダウン1あり。
ノ・ジェギル
試合レポート
R 横山 ジェギル
1R 8 10
8 10
8 10
2R 9 10
9 10
9 10
 オープニングファイトに組まれたのは、横山剛VSノ・ジェギル。兵庫県出身の横山は、正道会館主催のウェイト制大会の軽量級、士道館主催のストロングオープントーナメント中量級の部で優勝した経験がある空手出身のファイター。空手界のファンタジスタと呼ばれている横山は、変幻自在の蹴り技を持っている。ここで勝利を収めて、一気にアピールしたいことだろう。横山と闘う韓国のノ・ジェギルは、K・MAXのリングネームで活躍した選手。決して下がらないスタイルで、2008年にはK-1 ASIA MAX準優勝に輝いたこともある。ジェギルの圧力に対して、横山がどこまで対応できるか。ファンタジスタの足技が火を噴くか注目が集まる。

 1R、インローの連続で足を殺しにかかる横山。左、右とローキックを飛ばし、左ハイキックを放つ。ジェギルはガードを固めて、ローキックを返す。横山は前蹴り。ジェギルは右ストレートをヒット。これで横山がダウンだ。立ち上がった横山は、インローから試合を組み立てる。ジェギルは、右フック、ヒザ蹴りで畳み掛ける。横山はジェギルの突進に合わせて、胴回し回転蹴りを見舞う。ガードしたジェギルは、パンチを連打してKOを狙うが、ラウンド終了に逃げられる。

 2R、お互いにローキックの蹴り合い。ジェギルが前へ出てくると、横山は胴回し回転蹴り。これをかわしたジェギルは、右ストレートを打っていく。横山もパンチを打ち返すが、ジェギルには当たらない。ジェギルが前へ出てくると、横山はまたしても胴回し回転蹴り。パンチと蹴りが交錯する。あまりにも横山が、胴回し回転蹴りを多用するためか、レフェリーが注意を与える。ならばと横山が左アッパーで攻めると、ヒットする場面も。やや横山が巻き返す展開になった。

 3R、横山はローキックを繰り返す。ジェギルもローキックで応戦。蹴りの距離になると、横山のローキックが入り、ハイキックもタイミング良く繰り出された。ジェギルは右ストレート。ローキックから右フックが横山に襲い掛かる。お互いに一歩も引かずに打ち合う。するとジェギルの右ストレートが、横山に直撃。倒れる横山。立ち上がるも、カウントアウト。ジェギルのKO勝ちが決まった。
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