今年2月の日本大会でK-1デビューした長島☆自演乙☆雄一郎は、“闘うコスプレイヤー”として大ブレイク。コスプレで派手に入場し、豪快にHAYATOを倒すという衝撃のK-1デビューをはたした。その長島の今度の舞台は、MAX世界大会。相手は、なんと初代MAX世界王者のアルバート・クラウスだ。世界王座の返り咲きを狙うクラウスは、自演乙のコスプレに絶句しつつも、「倒してコスプレを持って帰る」と豪語。自演乙は、「倒して絶対にコスプレさせる」とコメントした。自演乙の自慢の自演砲が炸裂するのか、それともクラウスのパンチが当たるのか、注目の一戦となる。
今回の自演乙は、アニメ『乃木坂春香の秘密』の主人公、乃木坂春香のコスプレ(冬服バージョン)で登場。コスプレの女の子たちと一緒に、派手に踊りながらの入場に、会場が大いに沸く。一体、どんな試合になるのだろうか。
1R、右のパンチを放ち突っ込んでいった自演乙。右ストレートを伸ばし、左のパンチにつなげるが空振りに。クラウスの左フックが軽くヒットすると、自演乙はスリップ。自演乙は、右ストレートを伸ばす。クラウスはかわして、左フック。自演乙も左フックを返す。かわしたクラウスは、さらに左フック。自演乙も負けずに右フックを繰り出すが、クラウスの右フックからの左フックがまともに当たり、ダウン!! 何とか立ち上がった自演乙は、左フックで反撃するが、力がない。左右のフックを連打したクラウスは、右フックを決めて、自演乙をマットへ沈めた。前のめりに倒れた自演乙。レフェリーは、すぐに試合を止めた。衝撃のKOで盛り上がる会場。アニヲタの夢は、FINAL16で消えた。■
詳細情報
第4試合
FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R
試合レポート
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選手のコメント
アルバート・クラウスのコメント
――試合の感想をお願いします。クラウス 内容としてはいい出来だった。コンディションも良かったし、最高の試合だったね。いろいろと言われたけど、対戦相手をリスペクトしないと、ああいう結果になるということだ。
――リング上で長島選手コスプレを見て、どんな心境でしたか?
クラウス 彼のコスプレに怒りは感じなかった。試合に集中していたし、自分の動きをすればいいと思っていた。今日の試合でオレの強さを証明できたはずだ。
――長島選手のトリッキーなパンチを警戒していましたか?
クラウス たしかに今までの試合ではトリッキーだったね。でも、今日の試合で実際に受けてみて、思ったよりも遅く感じた。問題はなかったよ。
――魔裟斗選手の引退試合には自分が相応しいと話していましたが、その気持ちは強くなりましたか?
クラウス 気持ちは変わっていない。彼もそう思っていると思うよ。ベストファイター同士の闘いなら、オレが相応しいだろう。日本のファンもそれを望んでいるはずだ。
長島☆自演乙☆雄一郎のコメント
――今の気持ちは?長島 正直、悔しいです…。
――ダウンを奪われたパンチは覚えていますか?
長島 覚えてないです。ストレートの距離を測っていて…。右フックにカウンターを合わせようと思っていたんですけどね…。
――ダメージは大丈夫ですか?
長島 頭は痛いけど大丈夫です。
――世界初挑戦でこの結果、今の心境は?
長島 強かったですね、世界は。でも、この負けを活かしたいですね。…正直、悔しいです。
――エンジンがかかる前に倒されてしまったように見えました?
長島 そうですね。リズムというか…カウンターを狙ってたけど、それをもらって意識が飛びました。
――本業がコスプレイヤーでも悔しい?
長島 この競技をやっている以上、負けは悔しいですよ。もう一回、練習を頑張って這い上がります。
――コスプレ活動を控えると。
長島 それはないです。両方、やらないと自分じゃないですから。
――ファンにメッセージをお願いします。
長島 ごめんなさい、と。でも絶対、ここから僕は這い上がるんで期待してください。



















