| R | 山本真弘 | 裕樹 |
|---|---|---|
| 1R | 9 | 9 |
| 10 | 10 | |
| 10 | 10 | |
| 2R | 10 | 10 |
| 10 | 10 | |
| 10 | 9 | |
| 3R | 10 | 8 |
| 10 | 8 | |
| 10 | 8 | |
| 合計 | 29 | 27 |
| 30 | 28 | |
| 30 | 27 |
1R、素早く動き回る山本は、右に回って右ローキックを放っていく。裕樹の左ローキックを回してかわし、山本は右ストレート。さらにワンツースリーとパンチをまとめる山本。スピードは一枚上か。だが裕樹の右ストレートが捉える場面も。それでも山本は、マイペースを崩さない。動いてローキック。左ミドル、ワンツー、フック、アッパー、前蹴りと多彩な攻撃が続く。途中で裕樹のローブローがあったが、試合はすぐに再開。手数では完全に山本だが、裕樹のローキックも有効だ。
2R、裕樹は右ローキック。山本もローキックを返す。さらにフックで飛び込む山本。裕樹は完全にローキック狙いか。このローキックで、ときおり山本の動きが止まることもあり、効果はありそうだ。山本も負けずにローキック。ここが勝負所か。裕樹は一気に攻めたいが、山本を捕まえきれない。ローキックを当てるも、次が続かない。山本はワンツー、右フック、前蹴りと矢継ぎ早の攻撃は終わらない。やはり山本の強さは本物だ。
3R、やはり山本の優位は動かない。右フック、左右のローキックで追い込んでいく山本。裕樹のローキックは、たしかに有効のようだが、山本の動きを止めることはできない。攻撃を散らしていた山本は、左の飛びヒザ蹴りを連発。二度目のヒザ蹴りが、裕樹のアゴを貫き、ついにダウンが生まれる。立ち上がった裕樹に、山本はさらにヒザ蹴り。山本は、左ハイキック、前蹴り、ミドルキックと冷静に攻撃を散らす。ラウンドの終盤は裕樹のパンチが当たる場面もあったが、勝負は判定へ。ダウンを奪っている山本が、噂通りの実力を見せつけた。■




















