第7試合◎スーパーファイト:K-1ルール/3分3R延長1R
× キム・セギ
(韓国/アサン・テムジンジム)
vs ヴァージル・カラコダ
(南アフリカ/ウォーリアーズミックスマーシャルアーツアカデミー)
延長判定2-1 ※9-10、10-9、9-10
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 スーパーファイトでは、キム・セギVSヴァージル・カラコダの一戦が組まれた。この試合は、昨年、韓国で行われた『KHAN』で実現。このときは、何度もダウンを奪い、押しまくっていたカラコダが、最後の最後でセギのパンチを食らい、逆転負け。韓国の観客を熱狂させた。セギは、「リベンジマッチという声もあるが、それでは面白くないので、俺がKOで返り討ちにする」と宣言。カラコダは、「あの試合で学んだことは多い」と静かな闘志を燃やしている。リマッチは、どんな結果を生むのだろうか。

 1R、セギはワンツーから右ローキック。カラコダも右ローキックを返す。セギはローキック。カラコダは右ストレート、そしてインローにつなげる。ジャブからの右ローキックが直撃。セギはまともに食らってしまう。今度はワンツーを打ち、カラコダは動きにキレがあるようだ。それでもセギは、怯まない。カラコダのワンツー、ジャブが顔面へ当たるが、前へ出て左、右…とリーチのあるストレートを突き刺していく。

 2R、飛び蹴りを見せるセギ。ワンツーフック、右ストレートと打ち合いを挑んだ。カラコダは左フックを返すが、セギの猛反撃に押されてしまう。セギは、脅威の打たれ強さを見せ、カラコダのパンチを耐えつつ右フックをかぶせていく。パンチの雨を防ぐためガードを固めていたカラコダだったが、レフェリーはスタンディングダウンを宣告。カラコダは、“なぜだ!?”と両手を広げて抗議したが、これは受け入れてもらえず。ダウンカウントを数えられてしまった。仕切り直しとなったカラコダは、ダウンを挽回するために左フック、右フックと力を込めて放っていった。セギは、パンチをもらいつつも“打って来い”とアピール。会場は大いに盛り上がった。

 3R、セギは慎重にローキックを飛ばす。カラコダは、セギの動きをよく見て、左フックをかぶせる。セギはヒザ蹴りで対抗するも、かえってカラコダのパンチをもらう。カラコダの右ストレートが直撃。それでもセギは倒れない。またしても“打って来い”と挑発した。挽回したいカラコダは、左、右とパンチで倒しにいく。セギは劣勢に回りつつも、右フックを返してギリギリのところで踏ん張る。カラコダはパンチを連打しつつ、右のローキックでセギを崩しにかかる。セギは下がらない。右フックをもらっても、前へ出て同じ技を返していった。勝負は判定へ。セギはダウンを取っているが、カラコダもパンチでポイントを取り返している。採点は、やはりドローだ。

 延長戦。カラコダは右ローキック。セギも同じ技を返し意地を見せる。無尽蔵のスタミナがあるのか、セギはローキックを連発する。カラコダは、確実にインローでセギのバランスを崩していく。右フック、ストレートでダウンを奪いにいくセギ。カラコダは、ローキックを返す。ワンツーで突進するセギに対して、カラコダは左フックを合わせる。ならばとセギは、右アッパーを放つ。これをかわしたカラコダは、右ローキックをズドン。終盤、セギは打ち合いに。これを受けて立つカラコダ。最後も判定までもつれ、微妙なところではあったが、有効打の多かったカラコダが勝利。カラコダは苦戦しつつも、リベンジに成功した。■

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