第5試合◎ASIA TOURNAMENT 1回戦(4):K-1ルール/3分3R延長1R
○ オ・デュソク
(韓国/スウォン・闘魂ジム)
vs ドン・ジアンタオ ×
(中国/北京盛華国際武術クラブ)
3R判定3-0 ※30-27、29-28、29-28
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 アジアMAXトーナメント一回戦の最後は、中国からの刺客がエントリーしてきた。中国武術の達人として現れたドン・ジアンタオは、ムエタイの強豪選手を破ったこともあるようで、今回のトーナメントのダークホースといっていいだろう。そのジアンタオと闘うのは、韓国のオ・デュソク。「韓国の格闘技界の世代交代をしたい」と意気込む新鋭だ。曲者を相手に、デュソクは世代交代をアピールできるのだろうか。

 1R、デュソクは右ローキック。ジアンタオはワンツー、左フックを放つ。デュソクは右ローキック、そして左フックで攻撃。ジアンタオは、ヒザ蹴りで対抗。そこへデュソクの右ストレートが入り、ジアンタオはダウン。立ち上がったジアンタオは、ボディブローを連打して反撃。タフな選手だ。デュソクは、左右のパンチとローキックで倒しにかかるが、なかなか崩すことはできない。

 2R、なおもデュソクの攻撃は続く。インローを連続で蹴り、ジアンタオを倒しにかかる。当たっているが、ジアンタオは崩れない。彼が放つフックは、まだスピードがある。これではデュソクも強引には入れず、ローキックをコツコツと当てるしかないのか。デュソクは、右ストレートをヒットさせる。ジアンタオは倒れない。ワンツーで反撃。デュソクは、ミドルやハイキックで攻めるが、なかなかクリーンヒットしない。飛び込んでのパンチを打つが、これも空振り。膠着したまま、ラウンドが終了した。

 3R、あとのないジアンタオは、左右のパンチを飛ばしていく。デュソクはインローを連発。ジアンタオはフックを打っていくが、デュソクはガード。左フックが当たるも、ジアンタオは崩れない。ローキック、ヒザ蹴りで対抗するジアンタオ。デュソクは、ローキックを蹴りつつ無理はしない。KOは諦めたか。勝負は判定へ。3-0でデュソクが勝利を収め、準決勝へ進んだ。■

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