K-1 WORLD YOUTH 2008第1弾日本VSオランダ 先鋒戦/K−1ルール/3分3R/60kg契約
嶋田翔太
(日本/島田塾)
vs バピー“ベビーフェイス”テテロー ×
(オランダ/ボクシング82)
1R0分32秒、KO(5カウント) ※右バックブロー
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20歳以下の『WORLD YOUTH』が、ついにスタートする。今回は、国別対抗戦として日本VSオランダの3対3マッチが組まれている。その先鋒を任されているのは、道衣を着て闘うグローブ空手の老舗・新空手で、K-2軽量級のランキング1位に君臨する16歳の嶋田翔太だ。HIROYAが活躍する姿に触発され、MAXへの参戦を夢見ていた嶋田。強豪選手が揃う“黄金世代”のなかで、存在感を示すためにも勝利を収めたいところだろう。その嶋田と対戦するのは、“オランダのヤンチャ坊主”ことバピー“ベビーフェイス”テテロー。計量では一回目で2.4kgオーバーと失敗してしまったが、二回目でクリア。計量では嶋田と睨み合う場面もあり、ただでは終わりそうもない闘いになりそうだ。

 1R、ジャブを打っていく嶋田は、右ストレートへつなげる。バピーはフックで迎え撃つ。そして右ローキックで蹴り合い。嶋田は下がらずに、前蹴り、ローキックで攻撃。バピーは左右のフックの連打で倒しにかかる。嶋田は右ローキックから左ミドルキック。さらにヒザ蹴りへつなげる。バピーはフック、ローキックを打っていく。嶋田のローキックに対して、バピーは後ろ回し蹴り。嶋田はローキックを何度もヒットさせて、優位に立った。右ローキックでバピーが倒れたが、これはローブローの反則。立ち上がったバピーに、嶋田は容赦のないローキックを浴びせた。

 2R、フックで打ちに行くバピー。嶋田は右ローキックを連発。そしてハイキックへ変化するなど、多彩な蹴りが出始めた。負けずにバピーが前へ出てきたとき、嶋田は右バックブローを放つ。まともにヒットして、バピーがダウン。これが決定打となり、嶋田がKO勝利。日本が先勝した。■

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嶋田翔太のコメント

shimada――KO勝利の感想は?
嶋田 普通に嬉しいです!!
――フィニッシュは作戦通りですか?
嶋田 打つ前にバックブローで倒せるなと思ったんです。そしたら本当に倒せました。
――日本ユースのなかで、一番いい試合ができたのでは?
嶋田 いや~。動きが悪かったんで、次に出られるなら、もっといい動きをしたいですね。
――今後の野望は?
嶋田 今のところ、10代で一番になることです。
――それは『K-1甲子園』への出場希望と受け取っていいですか?
嶋田 はい、出たいです。
――5月に新空手のGPもあります。
嶋田 初心は忘れないようにしたいんで、出ようと思います。■



バピー“ベビーフェイス”テテローのコメント

tetteroo——試合の感想は?
バピー K-1を味わえたのは嬉しいけど、結果は負けてしまった。でも、いい経験になったよ。■

    
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