第6試合:リザーブファイト/K-1ルール/3分3R延長1R
白須康仁
(日本/花澤ジム)
vs 蜜山剛三 ×
(日本/ファイブリングス)
2R2分46秒、KO ※右ストレート。2R、蜜山は右ローキックでダウン1あり
report

日本トーナメントのリザーブファイトは、本戦に劣らない実力者同士の対戦となった。白須康仁は、昨年の日本トーナメント一回戦で佐藤嘉洋に敗戦。敗れはしたが、佐藤に「一番、パンチが効いた」と言わしめたように実力はかなりのものだ。対する蜜山剛三はオーストラリアの名門ジムに所属する逆輸入ファイター。MAX初参戦でASH-RAを破り鮮烈デビューをはたし、新星として注目を浴びている。その後は城戸に敗戦を喫するも、伸び盛りの若手有望株として変わらぬ期待を集めている。白須としては意地でリザーブ権を確保したいところだが、蜜山もそれは同じ。二人の意地が、リングでぶつかり合うことだろう。

 1R、ローキックの蹴り合い。蜜山は右ストレート。白須は左フック、右ローキックをヒットさせていった。蜜山は左フック、左ハイキックで攻撃。白須は左ローキック、そして、すかさず得意の右ローキックを直撃させた。蜜山は左フックを返す。白須は左フックから右ローキックをヒットさせる。
蜜山は右ボディ、ワンツーとリザーブ権を勝ち取る意欲をみせる。白須は右ローキックを連続でヒットさせる。白須のローキックが目立ったラウンドとなった。

 2R、右ローキックをヒットさせる白須。蜜山も同じ技で返すが、白須は動じない。白須は、右ローキック一本に絞る。蜜山は右ストレートを放つ。これをかわして、白須は右ローキック。蜜山は耐える。すると白須は、ワンツーからのローキックに連携。意識が足への防御にあるのか、白須のパンチも当たり始める。すると、白須の右フックがヒット。ヨロヨロと下がる蜜山に、白須が右ローキック。これで蜜山はダウンだ。立ち上がった蜜山に、白須はボディブローを入れながらもローキック攻撃。最後は、右フックでダウンを喫した蜜山がKO負け。リザーブになったのは白須だった。■

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蜜山剛三のコメント

mitsuyama――試合の感想をお願いします。
蜜山 悔しいです…。
――ダメージは?
蜜山 今は全然、ないです。
――敗因はなんでしょう?
蜜山 …蹴りがあんまり出なかったことです。
――どういった作戦を立てていたのですか?
蜜山 右に周り込みながら蹴って行くことでした。それがうまくできなかったです。
――白須選手のローキックは効きましたか?
蜜山 ローキックのダメージはないです。
――今後の目標は?
蜜山 もっといっぱい練習したいです。出直してきます…。■



白須康仁のコメント

shirasu――試合の感想をお願いします。
白須 KOで勝ててよかったです。
――今日は入場から普段と違いましたね。
白須 入場と入場曲、衣装もパンツも変えて、新しい白須になろうと思ったんです。
――今日のトーナメント、誰に優勝してほしいですか?
白須 僕が出れば優勝確実です。でも、このままだとHAYATO選手に行ってほしいですね。
――今後の目標は?
白須 K-1でまずは日本のベルトを獲って、世界を獲りたいです。
――闘いたい選手はいますか?
白須 サワー選手かな? 分からないです。
――『白須応援団』は来てくれましたか?
白須 来てくれたけど少なかったですね。今後も強くなりますんで、応援をお願いします。■

    
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